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義母、んも~!うるさ~~~~いっ。

今回ははっきり言って愚痴です、ハイ。愚痴。

なので、聞きたくない人は飛ばしてください(^^;)。・・・なんて言いながら、愚痴の方がよっぽど普段の日記より面白いって?ははは、だって他人事だもんね(^▽-)。ま、お暇な方は読んでいってくださいまし。

題名見ても分かるように、問題は義母よ、義母。
育児が関わらなければ、私と義母ってうまくやってるほうだと思うし、私は義母のことが基本的には好き。ほんと、こんな親日家の義父母を持てて、私は幸せもんだとも思う。

しかし。

世の中全般的に、姑、とはうるさいもんだと思う。特に、孫が出来れば姑の育児介入は色々と嫁と姑の間に歪みを作りやすい。これはきっとどこの国でも言える事じゃないかな。

姑は姑なりに、『自分が育児経験者だから教えてあげよう』とか『嫁のやり方じゃ駄目だから、アドバイスしてあげよう』とかの親切心から来るもんなんだろうけど、こっちにしたら、大体がただうるさいだけ。
半分迷信めいた何の根拠も無いようなアドバイスだったり(過去の日記:11月18日、21日1月24日分やらに義母の愚痴他にも書いてるので、良かったら。)、義母が勝手に思ってることとかだから、事によったら聞き流しているんだけど、あんまりしつこいとこっちが疲れてくる。

特にイタリアの爺婆って、孫に関したらそりゃあ、心配しすぎるくらい心配性になる人達が多いみたいで、うちも例に漏れず。
梅ちゃんが蚊にでも刺されようもんなら、何度も『可哀相に、可哀相に』である(--;)。時には家にまで電話してきて『私の使ってる蚊刺されの薬には1歳までの使用は駄目って書いてあるけど、梅ちゃんは一歳も過ぎたし、使っていいと思うの』ってわざわざ言ってきたり、『もしこの薬を使わないなら、歯磨き粉を塗ってあげなさい。あれを塗るとすっとするから、気持ちいいし、痒いのが少しは治まると思うのよ。』とかね(苦笑)。

『お義母さん、ただの蚊ですよ。ほっときゃあ治ります。それに本人痒がってないから。』って言い返しても、『蚊に刺されると痒いものなのよ。あなたは蚊に刺されないの?』と反撃。
なので『もしも、痒いなら、大人でも無意識のうちに寝てる間とかでもかくでしょ?梅ちゃん全然かいたりしてないし、触っても無いから、大丈夫よ。』って言うんだけど、歯磨き粉を付ける様に強要される(ため息)。もう、ハイハイ、って適当に答えているんだけどね。

・・・と、これは今回の愚痴ではなく、ただの前置き。こんな事もあるのよ~ってね(^^;)。
で、今回はというと、昨日梅ちゃんを夕方2時間ほど預けた時のこと。

18時半くらいに様子を見に早めに義父母宅へ行った。(と言っても、その時間帯にその辺をうろうろショッピングしていたので、寄って見ただけ。ほんとは19時半にうちに送り届けてくれるはずだったんだけど)
18時半から19時の間に夕食を食べさせるようにお願いしてあったんだけど、扉を開いた時、涙を目に溜めて義母に抱っこされていた梅ちゃんが居た。

・・・と言うことは、夕食はまだ食べてない・・・って言うか準備もしてないはず。と一瞬のうちに判断する。
『抱っこから降りようとしないのよ』
『ずっと泣いてたの?』
『え・・・ずっと・・・じゃないけど、ちょっとね』
(この言い方はきっとずっと泣いてたんだわ。私に心配させないためにこんな事言ってるんだわ)
『ずっと抱っこしてて、私はもう何にも出来なかったのよ』
(じゃあ、やっと私の気持ちわかってくれた?ほんと、何にも出来ないでしょ。)

で、梅ちゃんを受け取り、おっぱいをすることにする。
おっぱいあげてると、うわ、なんかにおうぞー。
穿いてた短パンをめくってオムツの脇を見ると、うんちがはみ出てる!

(お義母さん、こんなに臭ってるのに気付かなかったのぉ~・・・(--;)。)

オムツを換えようとオムツを外すと、下痢に近いうんち。それもかなり時間が経ってておしりも赤くなってる。可哀相に。
『お義母さん、これかなり時間経ってるわ。おしりも赤くなってるし。』
『あらそう?全然気付かなかったし、臭いもしなかったのよ。』

こんだけ臭ってて、気付かないなんて・・・。はぁー。

で、オムツを換えた後、梅ちゃんの夕食を作ってもらい、結局私が食べさせた。
義父母宅を後にし、家に帰って自分の食事をしてる最中に義母から電話。

『無事家に着いたのね、良かった。ね、あなた、梅ちゃん下痢してるじゃない。』
は?・・・っあ、あの汚れたオムツ開いて見たんだ。信じられない。あんな物開くかよ。
『あぁ、ちょっと下痢してたみたいね、でもお義母さん大丈夫よ。そんなひどくないし。偶に有る事だから。』

と、こんな会話をしてたんだけど、それでもなんか心配してるみたいだった。こっちは後2口くらいで食事が終わりそうだったのに、しゃべりだしたら長い義母に付き合わされて、しばらくしゃべる。


この時点でも結構うっとおしいなぁとは思ってたんだけど、いつものことだし、自分に言い聞かせてそれ以上考えないようにしていた。

で、今朝。
またまた『今日はどうする?何時に梅ちゃんを迎えに行ったらいいかしら?』攻撃の電話がかかってくる。
『お義母さん、いつも、いつも言ってると思いますが、梅ちゃん次第なんです。何時に寝るか分からないし、寝ろって言って寝るもんでもないし、大体様子が分かったらこっちから出来るだけ早くにそっちに連絡するから。』(ふー)

『わかったわ。あぁ、それとね。昨日の下痢のこと。お父さんとも話して、心配してるのよ。何で下痢したの?』
『・・・・。お義母さん、知りません、そんなこと。人間なんだから下痢もするわ。そんなに心配しなくても、ほんとに大丈夫。食事には気をつけてるし、別に変わったものも食べてないし。』
『そうね・・・それに、きっと歯のせいよ(二言目には全てが歯のせいになる義母)。歯の生え始めって下痢することもあるからね。でも、あなた、気をつけなくちゃいけないわよ、ほんとに。』
『お義母さん、・・・私この子の母なんですけど。誰よりも気をつけてます。』(ため息)

この時点でかなりイライラしてた私。ちょっと言い方に棘が有ったかも知れない。でも、この電話でも梅ちゃんにおっぱいあげながら中腰で、足ぶるぶる言わせながら電話に応対してて、お義母さんにもおっぱいあげてる最中だって言ってるのに、全然かまわずしゃべり続ける義母。それにこの内容。

んもー、ほんっとに今朝はキレそうになってしまった(^^;)。いけないね、もちっと寛大にならないと。相手は年寄りなんだし。

でもねー。あれや、これやと言われると、私が母として十分じゃないって言われてるようで、あんまりいい気しないのよね。

私は私なりに、自分の母としての直感に従って育児してて、それが100%正解じゃないにしても、自分なりに試行錯誤しながら頑張ってるんだな。
今の時代便利なもんで、インターネットでも色々教えてもらえるしね。昔の迷信・・・じゃなくて、ちゃんとした根拠に基づいた情報とか。

もちろん義母の言うことの中で役に立つこともあると思う。だから、最初から聞く耳持たない、ってんじゃ無くて、一応聞いてそれが正しいのかどうか、の判断は自分で決めている。

私だって、きっと間違えることもあると思うけど、それはそれで勉強になってるんだし、こうやって〔母〕になっていってるんだと思う。

・・・なあんて、こんな感じでイライラしてたのでした。ははは。

いや、でもイライラしてたのは、これの他に最近梅ちゃんがイタズラがどんどんひどくなってきてるのもあると思う。私が怒ったり、困った顔をするのが面白いらしくて、無理に私が嫌がることをしたがる(>_<)。はー、きっとこれからもっとひどくなっていくんだろうなぁ。まだ〔魔の2歳児〕にもなってないのに、先が思いやられるよ。
by honestpumpkin | 2005-07-14 23:38 | 育児
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