あっと言う間の10日間

d0009639_017577.jpg両親がイタリアに着いてからの10日間、ほんとあっと言う間だった。特にパリに行ったりしたから余計にバタバタしたんだろうね。

昨日の夜21時10分の便で発ったんだけど、一番最後のお見送り場所で二人が去って行くのを見届けている時、梅ちゃんが『梅ちゃんも一緒に帰る!行こうっか!行こうっか!』って身を乗り出してずっと言っていた。
なんか、最後は私までしんみりしちゃったな。今回の彼らの滞在中はほんと涙あり、笑いあり、怒ったり、怒られたり・・・。色々有ったなぁ。だから余計にしんみり来てしまったのかも。

ま、でも終わり良ければ全て良し。喜んで帰って行ってくれたのが何よりも幸い。

少し前に無事に日本に着いたとの連絡もあり、ほっとしているところ。

彼らの出発から一夜明けた今日、洗濯物第一弾で母のイタリア滞在用パジャマと彼らが使ったバスタオルを洗濯機に突っ込み、グルグルと回るのをじーっと見ていたら、又なんかしんみり・・・と。
彼らの匂いのついた洗濯物たち・・・。

彼らの滞在中に『もう知らんっっ!!』って、彼らに対してすごく怒ったりしたこともあったけど、やっぱり彼らは実の父と母。時間が経てば許せるんだよね。(←ここが義理の母と違う所だわ(笑)。)

ふたりがここに来る前からウェブカムでしょっちゅう梅ちゃんと喋らせていたお陰で、空港での再会もものすごく自然で、ふたりが出口から出てくる前から、出口に向かって『じーじ!、ばーば!』と大声で連発しまくっていた梅ちゃん(^^;)。周りからも見られてちょっと恥かしかったよ(笑)。

梅ちゃんと一年ぶりに再会した父母、梅ちゃんの日本語力にものすごく驚いてた。普通にコミュニケーションが出来て嬉しかっただろうね。



☆☆☆ ここいらでちょっとパリ滞在記でも。☆☆☆

パリへは行きも帰りも飛行機でトラブルがあり、スムーズに行かなかった。

行きは飛行機にやっと乗り込んだと思ったら、機内放送で『申し訳有りませんが、機体に問題がありますので、一旦下りて待合所で待機してください。』とのこと。

飛行機に乗るのもゲートから飛行機までバスで移動だった為、建前上の”子連れ家族は搭乗を優先される”なんて常識はなく(バスに乗り込んだ時点でそんなものは誰も守ってくれない)、もちろん飛行機を降りて待合所に行くのもそんなことはだれも守ってくれない。逆に皆これでイライラして殺気立っているし。

で、最悪だったのが、待合所に戻るだけならまだしも、そこを通り抜けて一番最初の手荷物検査の所まで戻らされたのだ。で、一からやり直し。これも子連れ・年寄り連れの為に、スムーズに移動が出来ず、結局列の一番最後になり、梅ちゃん片手に抱っこでひーひー言いながら長い列(同じ便の人たち)に並び、空港職員に『すみません、子連れは優先されるって聞いたんですけど?!』って言ってみるも、『乗客同士で交渉してください。』と。なぬーっ!おめえらが言ってくれなければ、誰がそう言う事リスペクトしてくれるんじゃーい。このやり取りを聞いていた前のおじさんだけが『先に行っていいよ』って言ってくれたもんの、2,3人先に進んだだけ(ー゛ー)。ほとんど変わってない。

梅ちゃん片手に抱っこ(すぐにどっかに走って行っちゃうからね)、荷物を籠に置いて、金属探知機(って言うんだっけ?)を通り抜ける。次に母、父。母の荷物が引っかかる。で、開けろって言われてまたまた遅くなる。

もー。いっかい手荷物検査終わってんだからいいじゃんかよー!はぁ~。
で、又もとのゲートに戻って別の代替の飛行機を待つ。

今度はカウンターにかじりついて『優先してください!』ってお願いするも、結局は又ここからバスで飛行機まで移動らしいので、先に入れてもらっても又同じ事になるだろう。

結局1時間半くらいの遅れでやっと飛行機に乗れることになる。

でも。

な、な、なんと『お席のほうは自由席になります』と。

なぬーっっっ!!!自由席の飛行機なんか聞いたことねえよーっっ!(怒)

.....英語すら喋れない年寄り二人と自分+梅ちゃんの4席をくっ付けて取らねばならない。

この動物のようなイタリア人たちよりも先に4席並んで確保することが出来るのか。

ゲートからバスの移動で飛行機に向かい、下りる直前『すみません、先に下りさせてもらっていいですか?』って周りの人に言うと、となりの男の人は『いいよ、でも皆おんなじ飛行機に乗るんだけどね』(分かってるわよ!)で、前の若い女の人は何も言わずむっとした顔をして無視。(ムッカー!)

父と母を後ろに残し、梅ちゃん片手に抱っこでダッシュで飛行機に乗り込む。先に4人分確保する為に。

・・・あぁ、同じ席が取れた・・・。良かった・・・。(脱力)

しかし。ほんと有りえないね。自由席なんて。
それもこういう案内、イタリア語でしか言わなかったから、イタリア語分からない旅行者とか何がなんだか分からなかっただろうね。

無事パリに着いてからは、シャトルバスにて街中まで。予約したホテルがバス停から徒歩20秒!近いのは地図を見て想像していたけど、ほとんど目の前同然だったのにはすごく助かった。

泊まったホテルはこんな感じ。アパルトホテル(アパートとホテルが合体した感じ)と言って、キッチンも付いている。
これが私と梅ちゃんが使った寝室。
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で、この寝室ともうひとつの部屋(キッチン付きの居間=父母が寝るのに使った部屋)を結ぶ廊下。
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バスルームはこんな感じ。廊下の写真の一つ目の扉(ちょっと分かりにくいけど)
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ただ、夜熱いお湯が出ない、トイレの流れが弱い、のがちょっと難点だったかな。

で、廊下の二つ目のドアは物置&クローゼットになっていた。

で、廊下の端のもうひとつの部屋。
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ここに両親が寝泊りし、このベッドの足元近くに食事をするテーブル、梅ちゃんの乗っているベッドの隣に小さなキッチンが付いていた。

そのキッチンはこんな感じ。
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コンロ二つにミニ冷蔵庫。レンジも付いてるし、食器洗い機も付いてた(←使わなかったけどね)。レンジは結構役に立ったな。

受付の人もネットでの評価の通り、ものすごく親切でやさしいし、立地条件は凱旋門から徒歩2分と言う良さ。地下鉄も徒歩30秒の所にあるし、ほんといいホテルで良かった。

ホテルの部屋自体は夜のお湯の出が悪い、とか窓の取っ手が外れかけてる、とか有ったけど、他の条件を考えると私的には言うことなし。(それと私たちの部屋が中庭(って言っても、向かいの建物が見えるだけ)に面してたから、窓からの景色はちょっとイケてなかったのがちょっと残念だったけどね。ま、でも寝るだけだしね。)

いちいち小うるさい父のこと、そういう面がちょっと行けて無い・・・って思ったかもしれない(^^;)。彼らは3年前パリに来たときに4つ星の綺麗なホテルだったらしいからね。ま、でも私たちと同室&自分達の部屋が有ったからタバコも自由にすえたし、そういう点では満足してくれてたと思うけど。

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パリに着くのが予定よりも遅くなってしまったので初日は市内鉄道でオペラ座広場へ出てオペラ通り沿いを歩き、途中スーパーに寄って翌日の朝食の買出しをしただけで終わってしまった。

いやぁ、でもすごいね、パリは。街がとっても綺麗だし、イタリアに比べて何もかもがものすごく進んでる。交通網に関しても、街全体の整備のされ方も。ローマも同じ首都ではあるけど、レベルが違いすぎる(笑)。あれこそ、”都会”って言うにふさわしい。

フランス滞在中に色々と食べたいものがあったんだけど、その内のひとつ“マカロン”をオペラ通り沿いの通りかかった店で購入。ほんとは行く時間があれば、マカロンで有名なダロワイヨとかラデュレで買ってみたかったけど、とりあえず『マカロンとはどう言うものか』を知るためにまずは試食。
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たまたま入った店だけど、有名なのかな。1889年からやってるみたいだし老舗なんだろうね。同じ支店を帰りの空港でも見かけたし、後日再度訪れた時はいっぱいだった。ここのパンも確かに美味しかった。

お店の中の写真を撮りたくて、頑張ってフランス語で『写真撮ってもいいですか?』って聞いてみたけど、駄目だって言われちゃった(^^;)。でも店の人たちは皆とっても感じのいい人たちばかりだった。

で、食べた感想は・・・甘い!!

バニラ味とナッツ味を買ったけど、『もうこれでマカロンはいいや』って思った(笑)。

だいぶ長くなってきたので、残りの滞在記は又改めて・・・。

長々とお疲れ様でした。m(_ _)m。
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by honestpumpkin | 2006-10-13 23:22
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