テアトロ(劇場)へ

今朝近所に住むハンガリー人のママ友Gから電話があり、「今日11時からテアトロ(劇場)で子供用の劇が有るから行かない?」とお誘いがあった。

ま、日曜の子供サービスも働き始めたら出来なくなるし・・・と言うことで、梅ちゃん連れて行くことにした。

この劇場はちょうど彼女の家と私の家の中間くらいでうちから徒歩3分ほどの所。
梅ちゃんがトイレで用を足すのをさっさとしなかったので、ちょっと約束の時間より遅れて到着。でも、劇が始まる前に着いたので良かった。

d0009639_726554.jpg入場料は大人子供共に7ユーロ。計14ユーロか。子供用の劇にしては高いような。これで梅ちゃんがもう少し劇の内容を理解できる年頃だったら納得できるけど、なんか訳もわからぬ子供に7ユーロは痛いな。ま、いいっか。

ここのテアトロは2年ほど前だったかに、改装されて(オーナーが変わったのかな)すごく綺麗になった。

数ヶ月前にブルースのコンサートがある、と広告で見て行きたかったんだけど、小さい子供は入れない、とのことで断念したことがある。だって、夜に梅ちゃん置いてなんて行けないもんね。で、今日行ったら、又昨日ブルースのコンサートが有ったらしいことを知った。あぁ、行きたかったなぁ。(わたくし、こう見えてもイタリアに来る前日本でブルースバンド組んでたんでございますの)


で、今日の劇はおなじみの「ガリバー漂流記」(って言うんだっけ?)だった。

ガリバーさんが船旅中嵐に遭って、行き着いた先が小人達の世界。そして、再度漂流し、行き着いたのが巨人の世界、っての。

d0009639_7331781.jpg小人の世界に行き着くのは知ってたけど、巨人の世界に着くのは知らなかったな。
小さい頃に本かなんかで見て知ってたはずなのに、忘れてしまってたのかな。

右の写真は海で嵐に遭って、波にもまれてるガリバーさん。ちょっとこのシーン、暗い上に白い波の役の人たちがお面をかぶったりしていて、怖かった。で、梅ちゃんも最初のこのシーンで怖くて固まってしまって、私の膝に座る、と言い出して、結局最後まで私の膝の上に座ってた(苦笑)。後で聞いたら、Gちゃんの息子アレッサンドロ(3歳半)もこのシーン怖がってたみたい(笑)。

でもこの劇、私ですら難しかったよ。梅ちゃんなんかに分かる訳無いね(^^;)。
だって、小人さんの世界では、小人さんの方言(この劇用に作られた方言なのかな)で喋ったりしてたし、巨人の世界でも巨人さんの方言で喋ってたりしてたし、小人さんの世界では、中世の頃なのかな、の階級が色々出てきたり、その頃の特有の言葉使いを使っていたり・・・私、そこまで着いていけません・・・。方言は慣れてくればなんとなく・・・だけど、中世の時代の言葉なんて。他に居た小さい子供達ってどこまで理解してたんだろう・・・。
ま、でも雰囲気で大体は分かったけどね。ははは。

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ガリバー役の人、結構かっこ良かったよ(^^)。「何見てんだ、お母さん」なんて言わないでね(笑)。
でも、上手だよね、こういう役者さんたちって。偶にステージから降りてきては、子供達ひとりひとりの目を見て台詞を言ったり(ちなみに梅ちゃんのところに来て喋ってた時は、シャイな梅ちゃん、完全に固まってたわ(爆))、ステージの背景なんて何にも無い黒い布の掛けられた板しかないのに、演技だけで雰囲気作ったり。

私もいい気分転換になったよ。偶にはこう言うのもいいね。

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終わってから梅ちゃんに「楽しかった?」って聞いたら、ちゃんと「うん」って言ってたし(^^)。

毎週末子供用の劇をやってるみたいなので、ローマ在住のママさんたち、良かったら。

サイトはこちら




追記:この劇場のサイトの見方なんだけど、ちょっと分かりづらいと思うので、ここに書いときます。
左にあるProgrammazioneをクリックして出てきたページのトップに『Do, Re, Mi, Favolando』ってのがあって、それが子供向けの劇です。
サイト上の突然の変更があった場合はあしからず。
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by honestpumpkin | 2007-01-21 23:20 | イタリアの生活
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