ローラのお葬式 

今日は昼にお世話になった24時間営業の動物病院へローラを引き取りに行く。段ボール箱と旦那の古くてもう着ないワイシャツを持って。このワイシャツにローラをくるんであげようと思って。これで、もともとの飼い主である旦那の匂いに包まれて埋葬してあげられるしね。ローラちゃん、これで少しでも寂しい思いしなくてすむかも知れないし。

病院から出た後は家にいったんローラを連れて帰ってあげた。
『やっと家に帰れたね。ごめんね、もうちょっと早くに帰れなくて。』って言って、くるんでるワイシャツの上から頭を撫でてあげた。ローラも喜んでるかな。家ではローラの前で手を合わせて、お線香を上げてあげる。

 昨晩、ローラをどこに埋葬するかを私と旦那、義母とで話していた。一応イタリアでは空き地と言えど、勝手に動物を埋葬したりすることは禁じられている。だけど、みんなこっそりやってるのがきっと現実なんだけどね。

で、旦那が友達に電話して、どこに埋めたらいいかのアドバイスを聞いたりしてた時に、義母が『ルアーナに聞いてみれば?』と言う。ルアーナさんは旦那の古い知り合い。もうかれこれ10年くらいちゃんと連絡を取ってなかったらしいが、うちの比較的近所(車で10分くらいの結構街中から外れた所)に庭付きの一軒家に住んでて、なんせ旦那曰く彼女は猫、犬が大好きな人で、過去に猫を十何匹も飼ってた、と。

d0009639_17444276.jpg電話番号を探して見つけた旦那、急いでルアーナさんに電話する。ちょっと遅い時間に電話をしたにもかかわらず、快く電話に応対してくれて、旦那がローラが死んだとこと伝えると、すぐに『うちに連れてらっしゃい』と言ってくれた。旦那は『どこか埋めるのにいい場所知ってる?』って聞くだけの電話だったのに、それを聞く前にルアーナさんの方から自分の家の庭に埋めてあげて、と即行言ってくれたのだ。

彼女の家の庭には過去に飼っていた猫たち12匹、犬が何匹かが眠っている。そこにローラもまぜてあげてくれるのだ。埋める時も『顔はちゃんと私の家の方に向けて埋めてあげてね』と。こんな人なかなか居ないよね。ローラもきっと喜んでるだろう。

ローラちゃん、ほんとにさよならだね。でも、またきっといつか会えるよね。

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d0009639_17451070.jpgそうそう、話は変わるが、このルアーナさん宅でなんと、以前POLIの義母の持ち家で見たあの『経済的なオーブン』(義母の故郷POLIへ)を発見。かなり古い物かと思いきや、なんと最近買った物らしい。それにオーブンにまだ値段が付いてた(正面に付いてるオレンジのシール)(^^;)。値段を見たら470ユーロって書いてある(笑)。でも、こんなの今まで電気屋さんで売ってるの見たこと無いよ。旦那も今のこの時代にこんなの売ってることに吃驚してた。でも最近買ったにしては結構汚れてて年季物に見えるんだけど(^^;)。


今日はやっと義父の退院が決まり、義母が自分の家へと帰って行った。ちょっとだけ、ほっ(^^;)。やっぱり、距離を置いて生活した方がうまく行くよ。ちょっと今回は疲れも手伝って、結構苛々しちゃってたからね。ひょっとしたら義母に『この嫁はほんとによく口答えする』なんて思われちゃったかもね。ははは。
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by honestpumpkin | 2005-05-23 23:43 | うちのニャンコたち
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