カテゴリ:イタリアの生活( 75 )

ピアノの発表会

昨日はPallina姐と彼女の同僚の教え子達のピアノの発表会がローマの中心街であったので、梅ちゃんと二人で電車とバスを使って行って来た。

d0009639_6425386.jpg会場は有名な遺跡マルチェッロ劇場(この劇場は、ジュリアス・シーザーによって着工され、アウグストスによって完成され、一万人もの人を収容できたそうです。そしてこの劇場の上には、16世紀に、オルシーニ家の人達が宮殿を建てていたそうです。)のすぐそば。

←梅ちゃんの後ろの方の丸い建物がそう。一見コロッセオに似てるね。

私たちはちょうど発表会の始まる直前に着いた。良かった、間に合って。受付に坊母さんが立ってらっしゃったので、軽く挨拶をして中へ。

私的には「梅ちゃんに発表会が何か、が分からなくても、子供達がピアノを弾いている姿を見せてあげたい」って気持ちで行ったんだけど、なんかあんまり反応がなかったな(ーー;)。

ま、別に将来ピアノを絶対習わせたいから・・・みたいな乗りでもなく、いろんなものを見たり聞いたりして、本人の好奇心を少しでもくすぐられたら、位の乗りで行ったしね。あんまり反応なくても、少しでも何か心に残ってくれてるかもしれないし。

家でピアノをよく弾きたがるから、もうちょっと喜ぶかな、とも思ってたんだけどねー。ははは。

ま、又来年連れてくれば、違った反応が見れるかもしれないしね。

d0009639_6523942.jpgで、私も子供達がピアノを弾く姿を見るのは結構好きだな。
こう、可能性に満ちているって言うか。

発表会では、生徒さんたちはイタリア人の生徒さんたちが7割くらい(?)で日本人生徒さんたちは3割くらいだった。日本人の生徒さんたちはみんないかにも日本人駐在員さんファミリーっぽかったな。

で、休憩中にPallina姐にも言ってたんだけど、日本人の生徒さんたちって全然イタリア人の生徒さんたちよりもテクニック的にめちゃくちゃ上手いんだよね。見てても、普段から家で一生懸命譜面を読んで練習しているのが分かるくらい。これが、日本人とイタリア人の文化の差なのかねぇ(笑)。

第一部の一番最後を飾った日本人の男の子(12,3歳くらい?)、そりゃあもうすっっっごく上手くて吃驚したよ。
旦那にその子の弾いた曲言ったら吃驚してた。(あ、ちなみにうちの旦那、その昔ピアノの先生をしていたことがあるので) あんな子持った親御さん、そりゃあ自慢の子だろうなぁ(笑)。

その前に弾いた日本人の子も結構上手くて、それでも感心してたのに、その後にこのトリの子。うわ~、将来ピアニスト?って感じだったわ。
いかにも賢そうな子で、演奏が終わったら急いで両親と一緒にテニスのラケットを担いで、帰って行ってたから、きっとテニスのレッスンでも有ったのかな、あの後。

・・・てな具合で私が感心しながら、演奏を聞いてた中梅ちゃんと言えば、
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ぼりぼりぼりぼり・・・クラッカーを食べ続ける。

いや、私は少し黙らせる為に欲しがるままに与えてたんだけど(爆)。

だって、あの静まり返ったホールでのピアノの演奏中に、「おっぱい!」なんて言うんだもん(ーー;)。あんた、卒業したんでしょ、おっぱい。
イタリア人ばっかりの中だったらいいけど、日本人の人たちも結構居たからねー。恥かしいったらありゃしない。

で、第一部が終わり、第2部が始まるまでの休憩時間もこうしてアイスクリームを食べ、
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第2部がやっと始まったと思ったら、「帰る!」の一点張り。

仕方がないので、最初の生徒さんだけ聴いて帰ることにした。


私の住んでる街へ行く電車ってどんなのかと言うと、
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こんな感じで大体が落書きだらけ(>_<)。

d0009639_7125666.jpg窓にまで落書きされてるから、外も見えない。・・・って言うか、落書きされていなくても、窓も全然掃除されてないのか、どろどろで汚いので外が見えない状態。










d0009639_7143575.jpgそれにこんな誰かが蹴って開いたであろう穴まで(ーー;)。












d0009639_7153975.jpgこんなごみが落ちてるのなんて日常茶飯事。それに、始発でこれよ。普通始発だったら、もちっと綺麗にしてない、普通?

あ、でもこの日のこの電車はこれでもまだ綺麗な方だったな。電車の中の壁とかの落書きが掃除して落とされてたから。(うっすら落書き跡が残ってたけど)
偶にかなり下品な落書きとか有るもんね。こんなの子供に見せられないよー、みたいな。

最近新しく改装された綺麗な車両も走り出してるみたいだけど、それもきっといずれは落書きされまくっていくんだろうなぁ。ローマの若い子達に・・・。ほんとどういう教育されてるんだろうね。

で、電車大好きな梅ちゃんは・・・

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こんな感じで電車のチケット咥えて超ご機嫌(笑)。
この写真梅ちゃんに見せたらかなりウケてたわ。ははは。自分でやって自分でウケるなんて幸せな子だね。
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by honestpumpkin | 2006-05-28 23:36 | イタリアの生活

初海!

今朝、うちから徒歩3分の所に住むハンガリー人のママ友(アレッサンドロ(2歳11ヶ月)&マルティーナ(6ヶ月)のママ)から電話が有り、彼女が夏の間カビーナ(着替えをしたり荷物を置くことの出来る小屋)を借りているプライベートビーチへ誘ってくれた。

前々から誘ってもらっていたんだけど、お互いの都合が付かず今日やっとそれが叶った。今年初の海☆

今日はとってもいい天気。もう夏!だ。

d0009639_632571.jpg私は海に海水浴に行くって言うよりも、彼女とずいぶん長いこと落ち着いておしゃべりをしていなかったので、半分それが目的で。それに、一年前の梅ちゃんは初日は海の水を怖がって入ろうともしなかったし、今年の反応もどうなるのかなぁ・・・なんて思っていたから、慣らしのために今日は水着は持参せずに行った。

今日はサンドロ(アレッサンドロ)に会えると思っていた梅ちゃん。出かけるときから「サンドロ!サンドロ!」って言ってたんだけど、残念ながら今日はサンドロは幼稚園の日。
代わりにマルティーナちゃんとお婆ちゃんがいっしょに来ていた。

しばし、砂遊びを梅ちゃんにさせてその間、彼女と絶え間なく喋り続ける。こんなに近くに住んでるのに、彼女はフルタイムで仕事をしているし、子供の昼寝の時間やらなんやらで3月末の梅ちゃんのお誕生会以来会っていなかったので、色々と喋りたいことが溜まっていた。

d0009639_69686.jpgかなり梅ちゃんをほったらかしにしていたので、ちょっと水のところまで連れて行ってあげようと、水際まで梅ちゃんを連れて歩いて行く。

最初はちょっと戸惑っていたけど、結構すんなり水に足を浸けて歩き出す梅ちゃん。風もなくてそんな大きな波も来ないし、海に慣らすには絶好な日だったな。

でも、やっぱり波が近づくと、どどどーって私のところに逃げてくる。まだちょっと怖いのかな。でもこの調子だったらあと数回で自分から海に入っていきそうな感じ。
海に来て水に入るの怖がったら海に来る意味がないもんね。この勢いで頑張ろう!

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お昼ごろ砂浜を後にしたんだけど、このプライベートビーチの横にあるパブリックビーチの前を通りかかった時、ドイツの観光バスが3台も停まっているのを見た。

うち1台は、若者達の団体がわさわさとバスに乗り込んで帰るところだった。もう1台は、どうやら老人グループだったみたいで、パブリックビーチの砂浜と駐車場との境のコンクリートの50cmほどの塀にみんな飲み物やら軽食やらを並べて、ずらーっと塀沿いに老人達がピクニック(?)をしていた(笑)。

へえ。こんな所まで来るんだね、旅行客の団体さんたち。ドイツみたいに北に住んでる人たちはきっとイタリアの海、イタリアの太陽を楽しみに来てるんだろうなぁ。・・・なんて思いながら、その光景を横目に帰途についた(笑)。






これはおまけ(笑)。
梅ちゃんの毎朝の朝食の光景。
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こんな感じでいつも、ルーさんやらゾヤさんといっしょに朝食をとる梅ちゃん(爆)。あ、でももちろんニャンコたちは梅ちゃんの食べるものに手は出さないよ(大体・・・がね(^^;)。目を離した隙に、マーガリンのついたナイフとか舐められてる時有るけどね(笑)。)仲良しでしょ?
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by honestpumpkin | 2006-05-18 23:56 | イタリアの生活

レシート1枚罰金160ユーロ

いや、あくまでも私が罰金を食らった話ではないんだけど。

3日前、うちの近所の金物屋さんにカフェカーテンのポールを支える粘着テープ付きのフックを旦那と買いに行った時の事。

2個買っても何十セント、って言うくらい安いものなんだけど、旦那がお金を払ったときに冗談で「いやあ、レシート発行する分の方が高くついたりして」なんて店のおばさんに言ったら、「レシートは絶対に出さないといけないのよ」と溜め息混じりに言う。

なんでもおばさんの話によると、この前日の朝一番お店を開けたと同時に来たお客さんが20セント(30円)のものを買っていったんだけど、すごく急いでいたらしくお金を置いてすぐに出て行ったらしい。
で、その直後。
Guardia di finanza(財務境警備隊)って言う、いわゆる不正を取り締まっている警察の人が入ってきて、さっきの買い物した人のレシートを発行したかどうかを確認し、まだレジを売ってないことが分かって罰金を160ユーロ(約2万2千円ちょっと)お店に課したらしい。

店のおばさんは何回も何回も「20セントで160ユーロよ。ったく・・・。店開けたばっかりでレジもまだ開いてなかったのに。」って。

以前はお店で買い物をする人もレシートをちゃんと受け取ってお店を出ないと、レシートを持っていないところを捕まると、客の方にも罰金が課されていたのは知ってるけど、今は法律が変わってお店の方だけに罰金がかかるようになったらしい。

いや、実際こんなチェックを入れられたことも、入れられた人の話しも今まで聞いたこと無かったので、「ほんとにチェックなんてしてるのかなぁ」なんて思ってたけど、こうやって有るんだね。

この後、旦那と切り売りピザ屋さんに行ってこのことを話したら、店主のおじさん「そうだよ、いくらお客がレシート要らないって言って出て行った後でも、ちゃんとレジだけは売っておかないといけないんだよ。」と。その言い方からも、きっとここにも何度か警察の人がチェックに来ているんだろう。ふ~ん。

で今朝、梅ちゃん連れて朝市に行った時。
先週旦那に買ってあげたショルダーバッグの同じものが自分用に欲しくて(笑)、色違いのものを買いに行ったんだけど、先週はレシートなんてくれなかった(と思う)のに、今日は「あ、ちょっと待って。レシート渡すから。」なんて丁寧にレシートを渡してくれた。

朝市みたいな屋外でテント張ってものを売ってるお店なんて、大体レシートくれない確率の方が高いのに。やっぱ、最近チェックが厳しいのかな、なんて思った。

この国で店やってる人の大半が脱税やなんやで現金で買っていく人にレシート発行せずに不正に売ってるところが多いのが現実。こうやって、抜き打ちでチェックする警察の人が居なければ、みんなやっちゃうんだろうなぁ。

旦那と知り合った頃に働いてたレストランでも、脱税しまくってたしね。で、思い出したけどそこで一時マネージャーしてた人が言ってた。
「以前、自分のレストランを持っていたけど、まじめに税金を払っていたら続かなくなった」って。
だから、まじめにやっていたら生活が出来ないって。すごく正直ないい人だったんだけどね、彼。結局自分の店を売り払って、そこで雇われマネージャーすることにしたらしい。

厳しい世界だね。

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話し変わってちょっと梅ちゃんのこと。

3日ほど前から、寝かし付けをするときに急にベッドで寝るって言い出した。
断乳してから今まで、抱っこでないと寝なかったのにベッドで寝るようになった。すごい進歩だね。
初日は、「ベッド、ベッド」って言うから、連れて行って一緒に寝ようとしたけど全然寝ようとしないので、2日目に言われた時も「うそでしょ。寝ないくせに。」って言ったんだけど、あまりにもしつこく言うので「じゃあ、寝なかったらもう知らないからね。分かった?」って言ったら「はい」って(笑)。
で、今日で3日続けておとなしくベッドで寝るようになった。それに、枕元の電球を点けてると、「電気消して」って言うから、真っ暗にして寝る。
生まれてから今までずっと電球点けた状態で寝ていたのに。
寝付くまでの大体の所要時間は20分。成長したなぁ。抱っこ無しで寝れるようになったなんて。

これで私無しで一人でベッドルームに行って寝てくれるようになったら、大分楽になるんだけど(笑)。まだもうちょっと先の話かな。
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by honestpumpkin | 2006-05-10 23:03 | イタリアの生活

オスティアアンティーカで散歩

今日5月1日はメーデー(労働者の為の日)で祝日。
天気が良ければピクニックに行こう、って言っていたんだけど、昼前にちょっと曇り気味だったので断念し、家でランチ。
ちょうどお昼を食べてるくらいにいい天気になり始め、ちょうどつけていたテレビのニュースで、「今日は全ての美術館やらコロッセオやらの観光名所の入場料が1ユーロ」だと言う。

ふ~ん、って聞いてたんだけど、最後に「オスティア・アンティーカも1ユーロ」と言うのを聞き逃さなかった私。
オスティア・アンティーカと言えば、うちの近所。電車で2駅で、電車さえすぐに来ればドア・ツー・ドアで20分ほどで行ける。

旦那に「オスティア・アンティーカへ散歩へ行こうよ。1ユーロだし。私行ったことないし。」で即決。

すぐに準備をして、バールでエスプレッソを飲んでから駅に向かう。
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d0009639_6205499.jpg中に入ると、梅ちゃんが「ベビーカーから下ろせ!」とぎゃーぎゃー騒ぐので、歩かせることに。

私は歴史にはそんなに詳しくないので、ここではそんなに詳しく説明できないけど、簡単に説明すると、下記の通り。(ネットからの引用)

*****
ローマから南西へ約24km、列車で約40分。紀元前4世紀以降港町として栄え、ローマ帝国時代には人口が10万人にも達し最盛期を迎えた。4世紀にマラリアの流行により衰退、廃墟と化し、20世紀初頭に発掘が始められるまではテベレ川の土砂の堆積層に埋もれていた。そのため当時そのままの町が残され、コルポラツィオーニ広場、ネプチューンの浴場、カピトリウム神殿、劇場など貴重な遺跡群が見学できる。
*****

梅ちゃんがでこぼこの道をあっちへ行ったりこっちへ行ったりで、転ばないかとヒヤヒヤしながら(実際何回も転んだけど(笑))、追い掛け回していたので、各所各所の説明書きもゆっくり読む間もなく(涙)。

ま、それでもいくつか写真だけでも紹介。

d0009639_6373040.jpgこれは回廊があった場所。原形は左の写真の絵の通り。










それが現在こんな感じ(↓)で残っている。約2000年前のものがこんなにいい形で残ってるなんてすごいね。もちろん説明がないと、何が何か分からないけど。

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そしてこれが上記の説明にもあるネプチューンの浴場。
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d0009639_6453635.jpgその浴場の床のモザイクのひとつ。きれいだね~。梅ちゃんが「ぱっかぱっか!」って喜んでた(笑)。










はい、もうひとつ。同じものを別の角度から。
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これも上記の説明に書いてある劇場。
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この劇場は現在でもオペラとかの劇場として、年に1度か2度か知らないけど使われてるらしい。こんなところでオペラなんて見たらロマンチックな気分になるね。



これはパン屋さんがあったところで、写真は小麦を挽いていた部屋。この石のモニュメントが小麦を挽いていた石らしい。
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d0009639_6531379.jpg梅ちゃんは相変わらず、あっち行ったりこっち行ったり、座ってみたり(^^;)。

平坦な道が嫌みたいで、厭味のようにぼこぼこの道やら、遺跡の上やら、草ボーボーの中を歩き回る(ーー;)。で、前に進んだと思ったら、後ろに引き返したり、横道に入ったり・・・。全然進まない。

ただでさえ広大な遺跡で見学するのに1日くらいはかかるのに、この調子なもんで各所各所をゆっくり見て回る・・・なんて無理な話で結局今日は遺跡の半分くらいをささ~っと歩いて通ったって感じだった。

ちょうど半分くらい来た所に有るバールでお茶をした後、引き返して帰途に。

あ、ここの休憩したバールの前にあったお土産やさんでの話しなんだけど、このお土産やさんのスタッフが旦那の友だちだったらしく、お互いを見て吃驚。

ま、それはいいんだけど、この人すごく話し好きでフレンドリーなのはいいけど、仕事そっちのけで旦那と喋りだし(典型的イタリア人だね(爆))、自分の居たレジの所から離れるわ(梅ちゃんにそこで飼われている犬を見せる為に店の外まで出てしまう(汗))、お客さんが商品手にレジの前に居ても全然気付かずに話してるわ・・・。こう言うの日本では考えられないね(笑)。仕事しろよ~って突っ込みいれたくなった。レジで待ってたお客さんも呆れて見てたよ(^^;)。

それにしても、今日はとってもいい天気に恵まれて、とっても気持ちのいい散歩になった。何よりも入場料が通常4ユーロなのが1ユーロ、っていうのは嬉しかったね(笑)。ま、でも4ユーロだったらローマ市内の有名観光名所よりは安いかもしれないけど。

また時間が有ったらゆっくりと見学に来たいなーと思った一日だった。
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by honestpumpkin | 2006-05-01 23:11 | イタリアの生活

日本食レストラン

今日は朝早くからローマ市内で用事が有り、電車に乗る前に義母に梅ちゃんを託して電車に乗り込んだ。
ちょうどお昼時に用事が終わり、旦那と『どこでお昼食べようか』って話になり、二人の頭に即行思いついたのが日本食(^^)。

ちょうど電車に乗る駅の近くに値段も手ごろな日本食やさんが有るのを思い出し、ちょっと距離が有ったけれども、雨も上がりいい天気になって来たのでてくてくと歩いていく。

レストランに入ると、店員さん(2名)は二人とも中国人。オーナーは日本人らしいんだけど、日本食レストランで日本語が通じないのもちょっと変だね(笑)。
日本人スタッフは居ないのか、って聞いたら、夜は居るとか(なんかあんまりイタリア語も通じないんだな、これが(笑))居ないとか。そのウエイトレスさん『日本人を雇うとお給料高いから、中国人が多いのよ』だって。

旦那はサーモンと鯛が細かく切ってあるどんぶり(なんて言うんだろ。ねぎとろ丼のとろの代わりにサーモンと鯛が入ってる感じ。)を、私は天ぷら定食を。そしてこのほかに二人で一緒に食べるのにお寿司と刺身の入ったものも注文。

すんごいお腹いっぱいになった。やっぱり日本食はいいね。旦那が大の刺身・お寿司好きだから、旦那もすごい満足したみたい。

私の食べた天ぷら定食、中身はにんじん、ズッキーネ、なすび、かぼちゃ、鯛の天ぷらだった。
ま、揚げあがりも良くて、美味しかったことは美味しかったんだけど、う~ん・・・って感じだったかな。なんか、どれも味がほとんど無いって言うか。

だって、まず、日本ではにんじんやらお魚の天ぷらって天ぷら定食には入ってないでしょ?で、こっちのなすびって、日本のに比べると皮が固い。ちょっと皮に切れ目でも入れててくれればもうちょっと食べやすかったのかもしれないけど、食べてて皮だけがびろ~んと残る・・・って言うか(^^;)。

それに、このかぼちゃ。こっちで出回ってるかぼちゃって日本のとは種類が違って、水っぽくて全然甘くない。なので、なんか食べ応えが無かったなぁ。ま、でも天つゆも付いてたし、雰囲気は味わえたので、ま、いっか・・・って感じだった。それにこの他にもおすしや刺身も食べれたからね。良しとしよう(笑)。何事も体験。次回は今回旦那の注文したのにしよう。

で、食べ終わった後、お皿を片付けに来たこの中国人のウエイトレスさん。気さくで色々と話しかけてくれたんだけど、『美味しかった?日本で食べるのとおんなじだった?』って聞かれて、素直に上に書いたことをつらつらと笑顔で答えた私。

いや、言った後に旦那に小声で『言いすぎ?』って聞いたら、くすくす笑いをこらえながら笑ってる。

昔っから私ってストレート過ぎるんだよねぇ(^^;)。悪気は一切無いんだけど、思ったことを結構こうやって言ってしまうんだな。ま、でも私的には『客の意見』として、今後に役立ててもらえれば・・・って気持ちからなんだけど。

あ、この他に旦那と一緒に『何で、サツマイモ使わないの?』って聞いたら、なかなか手に入らないから、だって。旦那も『結構売ってるけどね』なんて言ってみたんだけど、ま、オーナーの方針なんでしょ。

ここの日本食やさん、以前に一度来たことあるんだけど、かなり昔で6年位前かな。その時はなんか『食堂』っぽい雰囲気だったけど、今日行ったら改装したみたいで、結構きれいになってた。

私の天ぷらはちょいはずれだったけど、旦那に分けてもらった旦那の食べたのは美味しかったし、刺身とおすしも美味しかったし、なんと言っても値段が他の日本食レストランに比べると半分近いので、又旦那と来たいねって言って出た。

次回はお寿司大好きな義母と刺身大好きな義兄も誘ってくることになりそうだな。
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by honestpumpkin | 2006-04-27 23:11 | イタリアの生活

突然のお客様

今朝9時に電話が鳴り、せりかっちが10時半にこっちに来る・・・と。
急いで起きて、バタバタと用意をしたんだけど、結局せりかっちとみゆみゆを20分ほど待たせてしまった(^^;)。
二人が着いた時には旦那がまだ寝ていたので、外で散歩をしようと言うことになり、近所の公園へ梅ちゃん連れて行ってきた。

d0009639_6192637.jpg天気が不安定で、雨がパラパラしだしたな・・・と思ったら、持ち直したり・・・。でも結局公園で12時半位まで居たかな。

←梅ちゃん『みゆみゆ、ズボンが汚れてるよ。綺麗にしてあげるね。ぱっぱっぱ(手で払う)。』(笑)

ここの公園は道路を挟んで、2つに分かれている。最初にこの公園で少し遊んだ後は道を渡ったところの公園へ移動。



d0009639_6224692.jpg→こっちは、もう一つの方に比べるとかなり小さめで、コインで動く乗り物やお馬さんとか魅力的なものも無いので、私的には好きかな。帰る時も『まだぱっかぱっか乗る~っ!』って愚図らないし(爆)。

みゆみゆが公園大好きみたいで、大きな子供が使うような滑り台にもひとりで登って黙々と滑ってるのを見て梅ちゃんも感化されたみたい。
今まで、小さな子供用の背の低い滑り台しか滑ったことが無かったのに、みゆみゆやほかの子供がすべる姿を見て、滑り出したのには驚いたな。もちろんすべる時は私の補助付きだけど。

d0009639_628017.jpg公園の後はうちに来てもらって、旦那が作ったパスタをみんなで食べる。

梅ちゃんみゆみゆと気があったのか、みゆみゆは梅ちゃんのおもちゃのショッピングカート、梅ちゃんはおもちゃのベビーカーを二人で並んで引いて、家の中をぐるぐるぐるぐる(笑)。

今日は突然のお客様で梅ちゃんも楽しい時を過ごせたみたい。あんぱんまんの本やDVDまで貰ったしね。良かったね。
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by honestpumpkin | 2006-04-18 23:12 | イタリアの生活

パスクワ(復活祭)の休日

何日か前に、久しぶりに塵の積もった(^^;)ベランダをほうきで掃除した。

梅ちゃんが生まれるまでは結構こまめに手入れもしてたんだけど、産後はベランダに出て、時間をかけて植物の手入れをしたり、掃除をしたり・・・が出来なかったのだ。
まず、梅ちゃんをほったらかしてベランダで作業なんて出来なかったし、それ以外に家の中でしなくちゃいけないことが山のように有ったので、それ中心にしているとどうしてもベランダは二の次・・・って感じで。

で、その掃除をした日、はじめて梅ちゃんをベランダに出すことを解禁した。今まで、ベランダも汚れていたしで、出さなかった・・・と言うよりは、梅ちゃんも私がちょろっとベランダに出ても、ドアの所に張り付いて出て来ようとしなかったのよね。

私がほうきを持ってあっちやこっちを掃いていると、さっきまで後ろに居た梅ちゃんが居ない。『きっと飽きて家の中で遊んでるのかな』なんて思ってたら、キッチンに行って自分の身長の倍くらいは有りそうなほうきを(家の中用)持って、ベランダに出て来た(笑)。一緒に掃除がしたかったみたい(爆)。

d0009639_636643.jpgで、昨日私が『ベランダのお花に水あげに行って来るね』って言って、さささっとベランダで植物に水をあげていて、ふと振り返るとこんな梅ちゃんの姿が。
必死で掃いている・・・(爆)。

手伝ってくれてるのね。有難う(^^)。でもほうきが長すぎてうまく使いこなせないんだけど・・・(爆)。








さ、ここからが本題。

昨日と今日はパスクワ(復活祭)の祭日。毎年恒例の義父母宅にて昼食である。

梅ちゃんと私たち夫婦に義父母から恒例のパスクワの卵型チョコのプレゼント。
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左のが私たち夫婦のもらったのと同じ分で義母の。チョコレートの重量はなんと1kgもある。

毎年1kgの分を買ってくれるので、パスクワ前に義母に『1kgのはちょっと大きすぎるので、小ぶりにして欲しい』と言ったのに、これ(^^;)。
ほんとは、『梅ちゃん用の小ぶりで女の子の子供用のチョコだけでいい』ってお願いしてたんだけどね。

で、右のが梅ちゃんの(250g)。





昨日の昼食には義兄が居なかったので、今日の昼食後にチョコ卵を割って開けることにした。

d0009639_733224.jpg毎年恒例の義兄の卵割り(笑)。自分のチョコ卵に一発パンチを入れる。
















d0009639_7344667.jpg割れた後のチョコはこんな感じ。中にはおまけが入っている(卵型のプラスチックの分)。
おまけって言っても、かなりしけてるんだけどね(笑)。今年の義兄のはちゃちいネックレスが入っていた。

私たち夫婦のはまだ開けていないけどおそらくおんなじ様なものが入ってるだろう。





で、今度は梅ちゃんの卵を割ってみる。
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梅ちゃんはパンチでは割れないので、私と一緒にテーブルに卵チョコを乗せて、上からばんばんばんっ!って叩く。

中のおまけはちょうちょの形のキーホルダーだった。ま、これもしけてるけど梅ちゃんの分にはチョコと一緒に熊のぬいぐるみも引っ付いてたから、良かったね。

この後、梅ちゃんがチョコレートを食べたがってちょっと困ったわ。チョコはあんまりあげてないのよね。少しくらいならあげるけど、こんな大きなチョコこのまま渡したら、いくら食べるか(恐)。
もうちょっと歯磨きがきちんと出来るようになったら、あげるからね。
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by honestpumpkin | 2006-04-17 23:25 | イタリアの生活

OUTLETへ

今日のお昼前にPallinaさんに用があって電話をしたら、『暇?出かけない?』とお誘いを受け、ローマのOUTLETまで行くことになった。

Pallinaさんが買ったばかりの新車で家まで迎えに来てくれて、梅ちゃんと共に乗り込み(初乗り!)OUTLETへ向かう。

ま、今のわたしにゃぁ、OUTLETって言ってもブランド品を買う経済的余裕も無いし、それを身に着けていく所も無いので、ただのウインドーショッピング。

d0009639_6324542.jpg唯一買おうかどうかちょっと迷ってたのが、コーヒーグッズを売ってる店にある、コーヒーに入れるフレーバーシロップ。
前回ここに来た時は、ヘーゼルナッツ味のシロップを買ったんだけど、今回はそんなに『どうしても買いたいー!』って欲も無かったので、ま、いいっか。なんて思ってたら、Pallinaさんの買ったコーヒーバッグって言う、福袋みたいなのの中に入っていて、Pallinaさんからもらってしまった(^^)。ありがとー、Pallina姐!

中に入ってたのは、アーモンドミルク味のシロップ。前回買ったのとはフレーバーが違うけど、ちょっと気分も変わっていいかな。
試したことの無いものの方が、他の味も知ることが出来ていいしね。
明日の朝のコーヒーに早速入れてみよう♪


d0009639_6221096.jpgこの店を出た後、Pallinaさんがリンツのお店でチョコレートを買っている間、梅ちゃんにえびせんを食べさせながら外で待つ。
今日は土曜って言うのもあり、結構人が多かったな。

出て来たPallinaさんにリンツの小さなミルクチョコを2個もらって梅ちゃんと一緒に食べる。なんかここまで連れて来てもらって、貰ってばっかりだね(笑)。





この後うちまで送ってもらい、うちに上がってもらってお茶をしたんだけど、梅ちゃんすっかりPallinaさんがお気に入りで、キッチンでお茶してる間も自分のもの、M&Msやら、ピノキオやら、赤ちゃんの人形やらをPallinaさんに紹介して、その上今朝、たたんで置いてある梅ちゃんのハイチェアーが倒れてそれの下敷きになって頭を打って痛かったこととかを必死に説明していた(爆)。

いや、もちろん私の通訳無しではきっとPallinaさんには通じてなかったと思うけどね(笑)。
よっぽど嬉しかったんだろうね、Pallinaさんが来てくれて。又遊んでもらおうね(^^)。
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by honestpumpkin | 2006-04-15 23:14 | イタリアの生活

冷蔵庫到着!

今日やっと冷蔵庫が我が家にやってきた。

旦那が先日電気屋さんで『配達は午後の14時以降にしてください』ってわざわざ言っていたにもかかわらず、やって来たのはお昼の12時40頃(ーー;)。

いや、ここはイタリア。なんとなく想像はしていたんだけどね。ドアのブザーが鳴り、応答すると『○○からです』と。
『え゛~!まだ冷蔵庫の中片付けてないよ(大汗)。それにまだ家具から冷蔵庫取り外してないし・・・』と私たち。

旦那が急いで下に下りて行き『まだ全然片付けてないんですが。それに予定では14時以降でお願いしていたのに・・・』なんて言ってみたが、冷蔵庫は既に階下で箱から出されて、いざ運ばん! の体勢(^^;)。

仕方が無いので冷蔵庫を家に運んでもらうことになった。で、古い冷蔵庫を持って行ってくれる予定だったんだけど、まだしっかり家具の中に入ってるし、冷蔵庫の中身も出してないので、『じゃぁ、明日戻ってきます』ってことになった。

はぁ~。やっぱりここはイタリア。なんかの配達があっても、時間を守って来た試しが無い。
配達のお兄ちゃん曰く『僕の配達予定表には"午前中"って書いてあるんです。』と。

お願いした電気屋のおやじが言い忘れてるらしい。なので、お兄ちゃんに当たっても可哀相だし、明日戻って来てくれるらしいから、ま、良しとしよう。いいように考えれば、もちっとゆっくり冷蔵庫の片付けも出来るし。

で、ここからが、んもー大変だった。

冷蔵庫の入ってるこの家具、高さ約210cmくらいかな。全然びくともしない。もちろんこの作業は旦那がやったんだけど、私も横で補助を勤めたり、ああだ、こうだとアドバイスしてみたり。

とにかく、最初にどうやって冷蔵庫が取り付けられてるかを理解し、四苦八苦の上取り外す。

で、次は家具。びくともしない。どうも隣の食器棚とねじでくっついてるらしいことを発見し、それを外し、二人がかりで引っ張り出す。(これがかなりの重労働だった)

それを何とか二人で廊下まで運び、廊下で解体作業。
解体するっても、外にはねじも何も無い状態で『どうやって解体するの??』状態だったんだけど、力の無いはずの私が、バキッ!!って一つのパネルを外せたのをきっかけに(^^;)、他のパネルも旦那と一緒になって外すことが出来た。

15年も経っていたこの家具、裏の部分とかが結構埃だらけだった。二人して手をどろどろにしてなんとか解体し、そしてやっと新しい冷蔵庫がそこに入るかどうかを見るときが来た。

二人してドキドキもんだったけど、ピッタリ!

良かった~。横幅、かなり心配してたんだよね。
明日、電気屋さんに扉の取り付け換えに来て貰うので、一番奥までは冷蔵庫を入れない状態にしてるんだけど、明日やっと定位置に入る予定。

唯一、残念なのが去年の夏に壁塗りをした際に(ここを参照ここに有る2枚の写真の一枚目に冷蔵庫の入っていた家具が上の方だけど、ちょろっと見えてます(左端)。)、家具の周りだけを塗ったので、家具をのけた跡の部分、もとの白い壁がむき出しになってしまったこと。冷蔵庫の上30cmほどかな、白い壁が見えている(T-T)。ま、しようが無い。塗料を余分に作らなかった私が悪いのだ。

で、この冷蔵庫の中をちょろっと紹介☆
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これが上の冷蔵庫の部分。野菜室も二つに分かれてるし、その上の段にも透明の引き出しが付いている。
ドアの部分も、色々と小分けに収納できるようになってるのも嬉しい。

で、下の冷凍庫の部分。
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半透明のプラスチックの3段の大きな引き出し。その上に(ここがポイント!)小引き出しが付いてる。これが有るのが欲しかったのよね。これが無いと製氷皿置くとこ無いし。それに、小さな冷凍物とかはここに入れられるし。

なーんて感じで、やっとこさうちにも大きな冷蔵庫が来たよ。うれしいわ~。
旦那も『冷蔵庫が変わっただけでキッチンが新しくなってみたい』だって(笑)。

あ~、でも重労働な一日だったわぁ~。
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by honestpumpkin | 2006-03-21 23:52 | イタリアの生活

公園にて

明日の午後、先日見に行った冷蔵庫が我が家へ到着予定!

ただ本来の予定では、冷蔵庫の扉がもともと左開きなのを右開きに変えてもらって、うちに届く予定だったんだけど、それが諸事情により左開きのまま到着する。で、扉の取り付け換えは後日店の人がうちに来てくれて直してくれることになった。(ま、この店うちの目の前だから店の人にとっても来るのに何の問題ないしね)

なので、明日の午前中は冷蔵庫の入ってる家具の上段(物置になっている)を空にして、家具に取り付けてある冷蔵庫を旦那が取り外す作業をし、その後冷蔵庫内のものを全部取り出して空にしておかなければならない。あ~、面倒な作業。でも、古い冷蔵庫もって帰ってもらわないといけないしね。

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今日の午後梅ちゃんを連れて近所の公園へ行ってきた。

梅ちゃんって子供が大好きで、自分からどんどん近寄って行ったりするんだけど、今日は近くに居た2歳半の金髪の女の子と遊びたかったらしく、『チャオ~』なんて言いながら近寄ったものの、その子恥かしがり屋さんみたいで、あまり相手にしてもらえなかった(笑)。ま、そんなことも有るよ。

で、その後場所を変えて遊んでると、今度はスリランカ人親子の子供キアラちゃん(♀:1歳3ヶ月)が梅ちゃんに興味津々で近寄ってくる。梅ちゃんも嬉しそうに『チャオ~』なんていっちゃったりして、一緒にうろうろ歩いたり、なかなか楽しそう。
でもキアラちゃんはまだ小さいから一緒に遊ぶって言ってもこうやって一緒に歩くくらいだったんだけどね。

私はいつもは公園で子供のママさんたちを見かけても、話しかけたりしないんだけど(ちょっとめんどくさいので)、今日はこんな梅ちゃんの姿を見ていて、喋ろうかなって気分になった。

おんなじ外国人だからってのもちょっと有ったからかも知れない。ま、普段も全然しゃべらない訳じゃなく、近くに居るママさんやその子のお婆さんとかにも二言三言は喋ったりするけど、私の性格かな。心のどこかで『きっと貧しい国から来た外国人って思われてるんだろうな』なんて思ってるのかもしれない。

ま、そんなことはさて置き。

この公園のすぐ近所に住んでるというこの親子。

私『便利ね、そんなすぐの所に住んでるなんて』
キアラちゃんのママ『そうね、私たちの住んでる所って一室なのよ。だから狭くてねー。ちょっとでも外に連れて出してあげたいの。狭い部屋の中じゃ息も詰まるだろうし。』

私『え?大家さんと一緒に住んでるの?』
キ『ペルー人と住んでるの。全部で4室(3室って言ったかな?)有るんだけど、そこにその人たち8人と住んでるの。だからこの子が可哀相でね。一部屋しかないから。』

この国に住んでる出稼ぎとかで来てる外国人の人たちって狭いアパートに大勢で住んでるとは聞いてたけど、こんな小さな子が居る家族でも別の国の人達とこうやって住んでるのが現状なんだ、って思った。

なんだかなー。私からは想像できないわ。とっても大変なことだと思う。
思わず聞いてみた。

私『子供が夜中に泣いたりしないの?』
キ『するわよ~。しょっちゅう泣くわ。』

うちでも、夜中に梅ちゃんが激しく泣いたりすると、旦那が目を覚まさないかって心配して、台所に梅ちゃん抱っこして逃げて行ったりするけど、彼女そんなことも出来ないんだ。もちろん、旦那さんもそれに対して文句も言えないんだろうけどね。

キアラちゃんが生まれる前からずっとこの家に居るようで、なんかキアラちゃんが新生児の頃とかどうだったんだろう、何て思わず心配してしまったよ。
新生児の頃なんて泣きまくりだっただろうし、それを一部屋の中であやし続けなくてはいけない状況。なんだか、同情してはいけないんだろうけど、彼女の背負ってる精神的ストレスやらもちろん肉体的ストレスなんか考えると、『私って恵まれてるんだなぁ』なんて思ったり。

ちょっと心配になって『同居人は夜中に泣いたりした時、文句言ったりしないの?』って聞いたら『しない』って。まだそれが何よりもの救いだね。私までほっとしたよ(笑)。

この後この親子は公園を去って行ったんだけど、また会えるといいな。
次回会えたとしたら、『雨の日とかはうちに遊びにおいでよ』って言ってあげたくなった。

いや、変な同情とかじゃなくて。
梅ちゃんも近所に住んでたのどかちゃんが居なくなってしょっちゅう遊べる相手もいなくなっちゃったし、私も彼女となら気楽にしゃべれそうな気がして。

また会えるかな。(・・・なんて言いながら、会えたとしてもキアラちゃんのママが私に気を許してくれなければ、実現することも無いんだろうけどね。笑)

ちょっと今の自分の状況のありがたさを思い知らされた午後だった。
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by honestpumpkin | 2006-03-20 23:06 | イタリアの生活