カテゴリ:イタリアの生活( 75 )

冷蔵庫決定か

冷蔵庫探し、色々と何軒か電気屋さんを周り、未だに購入まで至っていないんだけど、今日やっと『これかな』と言うのに出会った。

うちのキッチンの配置条件でかなり選べるものが限られているんだけど、最終的に候補を4つくらいには絞れてた。

私たちの条件は配置の関係で、冷蔵庫の扉が薄いもの(分厚いと壁に当たって扉が開かないから。ほとんどの型が分厚い扉なんだよなーこれが(T-T)。)、容量が最低でも300ℓのもの、横幅が60cmまでのもの(これもスタンダードで出てる最低の幅。これより狭いのは冷蔵庫の背も低くなるから除外。)、霜取り機能のついてるもの、冷凍庫内の引き出しは透明のもの、消費電力がAクラスのもの(一番消費が少ないタイプ。詳しく言えばA+って言ってもっと消費の少ない物も有るけどそこまでは追求していないので)、出来れば冷凍庫に氷皿を置ける小引き出しが付いてるもの、これも出来ればだけど、取っ手の無い型(梅ちゃんが簡単に開けられない様に、と後冷蔵庫を全開にした時に取っ手が有るとその分開きが狭くなる為)、かなぁ。
冷蔵庫を置く場所にもう少し幅があれば、もっともっともーっと選択幅が広がるのに・・・。

ともかく。

今日再度初日に覗いたうちの目の前にある電気屋さんへ梅ちゃんと私の二人で覗きに行って来た。前回色々話を聞いた店員さんが居て、私たちのことを覚えててくれていたみたいで、又色々と相談してみた。

*余談なんだけど、前回行った時にこの店員さんに『日本には右からでも左からでも開けられるリバーシブルの扉があるんですよ』って言ったら、最初信じてもらえなかった(爆)。何度も説明してやっと冗談じゃないと分かった店員さん、『信じられない・・・』と。ははは。*

で、別の店で見た候補に上げているモデルの会社のカタログを見せてもらっていると、今の条件に全て適いそうないいのを発見。

これ。
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展示には無くかと言ってカタログで選択するのはあまりにもリスクがあるので、又その店員さんに相談してみる。
『この型だったら値段も型も完璧なんですけど、何とかしてモデル見ること出来ますか?カタログで決めるのはリスクがあるし・・・。』って言ったら、コンピュータで在庫確認してくれて、ちょっと考えた後『じゃぁ、明日店内に出すようにしておくから明日戻ってきておいで』と。わ~い。

なので、明日旦那も引き連れてそれを見に行く予定。
家に帰ってから旦那も説得したので、おそらく何も問題が無ければこれに決定予定☆やっほー。ついに決まりそう。


☆◎☆◎☆


ここからはおまけ。
2,3日前に旦那と一緒に近所のいつも行くBARへ行った時。
いつもの様に、カフェ・マッキアート(エスプレッソにミルクが入ったものなんだけど、ここのバリスタのお兄ちゃんはお願いすると、ミルクを泡立てて、カプチーノ風にしてくれる)を頼むと、こんなのが出てきた。
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『上手、上手ー☆』って褒めると、嬉しそうに自分の携帯の中のカフェ作品写真集をいーっぱい見せてくれた(笑)。馬やら牛やら鳥やらいろんなものをこうやってカフェのミルクの泡を使って作っては写真に収めてるみたい。やるね、兄ちゃん。ははは。




もう一個おまけ。

d0009639_8183320.jpgいつもはコインを入れてあげないんだけど(癖になるからね)、特別コインを入れてあげて、動くぱっかぱっかに乗れて至福のときを過ごす梅ちゃん(爆)。
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by honestpumpkin | 2006-03-17 06:51 | イタリアの生活

IKEAへ

昨日は旦那が午後から仕事がなかったので、梅ちゃんも連れてIKEAへ行って来た。

・・・と言っても、IKEAはついでに行ったんであって、本来の目的は隣にあるモール内のEURONICSという大型電気屋に冷蔵庫を見に。

うちの冷蔵庫、扉がイカレててそろそろ観念して新しいのでも購入しようか、と言うことになり。

こっちでは結構キッチン全体の見た目からなのか、冷蔵庫が家具の中に隠せる仕組みになっている"インカッソ"と言うタイプが多い。

このインカッソのタイプなら、見た感じキッチンに冷蔵庫がないように見える。キッチンの家具の一つの大きな扉を開くと、それが冷蔵庫の扉と合体していて、家具の扉=冷蔵庫の扉みたいになっているのだ。
キッチンは見た目はこの方がいいんだろうけど、問題はこの冷蔵庫が壊れた時。
新しいのを買いなおすのがかなりめんどくさくなる。

インカッソのタイプでも、色んなサイズが有って、うちの家具のサイズに合うものを探そうとなると、かなり種類も少なくなるし、大きさも決まってくるし、普通のタイプよりも割高だし・・・。

今のうちの冷蔵庫って結構スタンダードだけど小さめのタイプなので、容量も230ℓほどしかない。
旦那との二人暮しなら、まあこんなもんでもいいかって思うけど、子供も出来たし、これからもひょっとして家族が増えるかもしれない。
なので、私たち的にはもっと大きい冷蔵庫が欲しいのだ。

今の案では、この冷蔵庫が入った部分の家具を取り外してしまって、大きなタイプを買いたいで一致してるんだけど、家具を取り除いたとしても、大き目のスタンダードのタイプの一番小さい(幅が)のでも60cmで、どうにも入りそうにない(涙)。

理想は185cm~200cmくらいの高さの300ℓくらいの容量の分なんだけどなぁ・・・。旦那が言うには『キッチンの家具全部変えよう』とのことなんだけど、そうなるとすごい作業+費用がかかりそう。
う~。じっくり考えねば。

・・・と、前置きがこんなに長くなってしまった(^^;)。

いや、IKEAに行って、ただ今日書きたかったのは、私の好きなスウェーデン製のアーモンドケーキのことだったんだけどね(笑)。

これ。
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3種類あって、今回買ったのはチョコレートフレークが上にかかったもの。後は、ホワイトチョコ(だっけ?)がかかった分と、アーモンドが乗った分(だっけ?)がある。
前回、このアーモンドが乗った分を買って、はまってしまった。

今回のこのチョコレートの分も美味しいけど、やっぱ前回買った分のほうが私的には美味い。

d0009639_7553948.jpg旦那はIKEAに行きたがらなかったんだけど、なんだかんだ言い訳して、これを買いに(買わせに?(笑))行ってきたのだ。

行ったついでに前から買おうと思ってた小さい絵の額やら電池やらも買って、出る手前で小腹が減ったのでホットドッグを梅ちゃんと一緒に食べる。(食後の梅ちゃん(^^)→)

IKEAって、こういう休憩所でも子供用のテーブル(写真右奥)やら、ハイチェアーやら(全部IKEA製で同じタイプを販売もしている)充実してるし、トイレには子供のオムツ替えの台もあるし、とってもありがたいわ。

今回は冷蔵庫は下見に終わったので、又次回この電気屋に戻ったら、IKEAのケーキ買いに来ようっと(笑)。
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by honestpumpkin | 2006-03-08 23:30 | イタリアの生活

ガイアママとお散歩

今朝、いつもよりも早めに義母に梅ちゃんを預けてから、ローマの中心街へ電車と地下鉄を使って一人で出て行った。ガイア(1歳8ヶ月)ママと久しぶりに二人っきりで会うために。

子供もしくは旦那無しでこうやって女同士で、出かけるなんてお互いに産後はじめて。
ガイアママも最近ガイアが保育園に行き始めたので自由時間が出来、私も梅ちゃんが義母宅に聞き分け良く行ってくれる様になったお陰だ。

ローマの中心街に一人で出かけるなんてほんとにほんとに久しぶりでいい気分転換になった。地下鉄に乗るのも久しぶりで、なんか一人で地下鉄に乗っていると、子供が出来る前に当たり前のように出勤で毎日乗っていた頃を思い出す。まるで、あの頃から時間が経ってない様な感じ。ふとすれば、仕事にでも向かってるかのよう。

2年間も梅ちゃんとべったり一緒に暮らしてきたはずなのに、こうやって一人で地下鉄に乗っていると『あぁ、自分には梅ちゃんが居るんだ』って考えるんだけど、なんか嘘のよう。


待ち合わせ場所のスペイン広場へ行くと、ガイアママはちょっと早めに着いた様で私を待っていた。
そこからは、喋って喋って喋り倒す(爆)。ほとんど私のオンステージ状態で喋りまくってたんだけど、ほんといい気分転換になった。

普段は梅ちゃんと旦那付きでしか会うことがなかったので、なかなか『女同士の会話』って言うのが出来なかったんだけど、今日はそれが思いっきり出来たのが嬉しかったな。

やっぱり何でも話せる友達って言うのは大切だよね。

ガイアママはガイアちゃんを保育園に迎えに行かなくてはいけなかったので、午後3時ごろに途中まで一緒に地下鉄使って行きお別れしたんだけど、私もその後旦那の仕事がちょうど同じくらいに終わったので、途中で会って一緒に帰ってきた。

いったん家に帰り、晩ご飯の用意をある程度済ませて、さあ梅ちゃんを迎えに行こうって言う時に旦那が義父母に一本電話を入れる。

旦那『今から迎えに行くから。梅ちゃん今日は何食べたの?』

義母『パスタとね、セコンド(メインディッシュ)を食べさせようとしたけど、セコンドの方はあまり食べなかったから、16時ごろにそれをちょっと食べさせたのよ』

と、この時点で旦那が怒りだす。

旦那『母さん、昼ごはんを残したら、もうそれを又そんな時間にあげないでって何度も言ってるじゃないか。前にも言っただろ、おなんじ事した時に。そんなことしてたら、梅ちゃんが「残しても後で食べられる」って思うようになるし、第一太る原因になるんだよ。それに、昼ごはん、晩ご飯の時間って言うリズムが本人に分からなくなるだろ。云々。』

でも、義母は『でも結局一口しか食べなかったのよ』なんて言い訳してたんだけど、旦那すっかりお怒りモード。

『そういう問題じゃないだろ。だいいちなんでそんな時間にお昼ご飯の続きを食べる訳?以前にも言っただろ。なんで、言った事を理解できないの。』と。

これは私も同感。ほんと止めて欲しい。あの人たちって、梅ちゃんが離乳食を始めた頃から、『体重が伸びないのは食べないせいだ』とか、『この子は食べない』とか勝手に決め付けてたもんだから、最近長時間預け始めた梅ちゃんがよく食べるのを見て、嬉しくてしょうがないらしい。
で、果てしなく、エンドレスに食べさせ続ける。
甘いものも、ご飯の残りも。

梅ちゃんって離乳食始めた頃からも、偏食は有ったけど、ちゃんと食べていた。それにおっぱい飲みまくってたからね。ちゃんと食べてたのに、義父母の前でたまたま食べないのを見て、勝手に『食べない』って決め付けてたんだよね。体格見たらすぐ分かるのに。食べてるか、食べてないか。でも、彼らにとったら、"彼らの目で食べてる姿を見ない限り"食べてないことになるのだ(ーー;)。

その反動が今。

私が梅ちゃんを義父母宅に預ける唯一の心配事がこれなんだよね。ヨーロッパの中で一番にイタリアの子供達がオーバーウエイトの問題を抱えているらしい。
テレビで聞いた所によると、それもやっぱりイタリアの爺婆が何でも食べさせる、甘いものをほしいままに食べさせるかららしい。

義母と電話で喋っても埒が明かないので、『父さんに代わって』と、義父と電話で喋り始める旦那。こういう時は義父から言ってもらうのが一番効くのだ。

でも、その義父もこれに関しては義母と同様『梅ちゃんの欲しいままにあげた方がいいんだ』などと言い出すもんだから、旦那の怒りもエスカレート(▼▼)。

電話切った後に『もう、あいつらには預けない。月にどんだけお金がかかろうと、プライベートでもいいから保育所に入れて奴らには預けーん!』などと吠え始める(^^;)。

まぁ、ねえ。どうしたもんだか。

私からも何度も義母には言ってあるんだけどね、あの人いつも『Si,Si (はいはい)』って返事をして右から左。人の言うことなんか聞いてもいない。

でもこのままいくと梅ちゃん豚一直線間違い無しって感じ。

ちなみにガイアちゃんのパパ方の婆もガイアちゃんに一時食べさせまくっていたらしい。ガイアママも一日に7,8回うんちをするガイアちゃんを見て、義母に注意したらしい。

でも彼女の所は義母は遠くに住んでて、たまーの旦那の里帰りの時しかガイアちゃんと会わないんだから、まだうちよりはかなりマシよね。それに、その義母さんちゃんと分かってくれて、毎回何かあげる前にガイアママに『これあげてもいいかしら』って聞いてくれるようにもなったらしいし。

ほんと、このイタリアの爺婆事情、何とかならないかしらね(^^;)。

そうそう、ここ最近、梅ちゃんが自分のことを『うーちゃん』って言い出した。自分のことを指差しては嬉しそうに『うーちゃん!』、座っては『うーちゃん、おちんとん!』、寝転んでは『うーちゃん、ねんね!』。面白い(≧∇≦)。

先日突然始まった夜泣きの方も未だにするかな。昨晩は午前3時から5時まで抱っこで付き合わされた(涙)。やっぱり歯かなぁ~。朝までゆっくり寝させてくれよ~(T-T)。

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そうそう、なぜか昨日辺りからコメントを書き込む掲示板の方が開かなくなってしまいました。
一時的なものなのか、ずっと開かないままなのか分からないですが、こちらの日記に直接コメントを残せるように設定したので、皆さん宜しく!

掲示板にコメントまとめた方が、私にとっても、読む人たちにとっても読みやすいかな、と思ってやってたんだけど、仕方ないね。最近変なHなサイトからのコメントが入りまくってたし、この方がいいのかな。もし、又あっちが開けるようになったら、考えます。どっちがいいか。
それまでは、こちらによろすくです~♪
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by honestpumpkin | 2006-03-06 23:52 | イタリアの生活

最近の色々&のどかファミリーとのお別れ

ここ3日ほどなぜか梅ちゃん夜泣きが・・・。夜中に突然泣きだすのだ。それもなんか不快感か痛みが有るような感じで。

運が良ければ、側に居ればそのまま寝付いてくれるけど、ひどい時は泣きが激しくなって、抱っこしなくてはいけない状態に。昨晩から今朝にかけてはひどかった。1時間おきくらいに、ぐずぐずするもんだから、こっちも寝た気がしない。

夜中もぐずぐずし始めるたびに心の中で『このまま静まって寝てくれ~!!!』だった(^^;)。こっちが寝てるの起こされて抱っこさせられるのって辛いからねぇ。

なんでかなぁ。夜中になると、こんこん咳をしてしんどそうに寝息を立てるときもあるけど、それのせいの様でもないし。

最後の2本の奥歯が出てこようとして疼いてるのかな。それとも、成長するときって骨が伸びるときに痛みがあるって聞いたことあるけど、成長の過程のなんかの痛みなのかな。

う~ん、なんにしても、また以前のようにすやすや眠ってくれる梅ちゃんに戻りますように。

今日はお陰で寝不足プラス頭痛で朝からイライラ。梅ちゃんを迎えに義母が来てくれたんだけど、それのアポを取るのにも、義母の勝手な予定に強引に合わされそうになって朝からムムーっだったしね。はぁ~。ま、でも預かってくれたから、今こうやって少しの自由時間が出来たんだけど。

☆◎★◎☆◎★◎☆


そうそう、昨日で腱鞘炎の治療がやっと終了した。
結果は・・・う~ん。あんまり変わりないな~って思ったけど、それでもちょっとマシになったような気もする。手首を動かすのが少し楽になったような。

でも、長いことこの腱鞘炎をもってるせいで、自分の手をかばいながら使うことに慣れたせいなのか、とも思ったり。ま、せっかくお金もかけて治療したんだし、きっと少しは良くなってるんだろう。←と思うことにしよう(^^;)。

治療所のおじさん(って言っていいのか?ドクターというべき?)に、『これで良くならなければどうしたらいいのか』って聞いたら、残す手段はレーザーを使った治療しかない、と。レーザーを使うと、炎症のもっと奥まで治療効果が行き届いて、より良い効果が出るよ。と。

でも、言い方からして結構治療費がかかりそうで、おじさんも『フロントで治療費確認してごらん』と言うので、帰りに聞いてみた。
一回につき21ユーロで、大体20回くらいはやらないといけないらしい。
ひえ~。全部で420ユーロ(約58,800円)??そんな高い治療受けられません(^^;)。
(あ、ちなみに今回通った治療所は物理療法を行う治療所だった)

ちょっと、またホームドクターにでも相談してみるしかないな、他に手は無いのか。義父母は整形外科医に行く事を勧めている。

ほんとこんなに長びいてこんなにめんどくさいなら、腱鞘炎起こした時にすぐに何らかの治療受けとくべきだったね。
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話は変わり・・・
私たちファミリーとあんなに仲良くしてくれていたのどかファミリーがイタリアを発ってしまった(T-T)。
のどかパパのお仕事の関係でいったん日本に帰ってしまうことになったのだ。

今週の月曜日に発って行ったんだけど、やっと梅ちゃんとのどかちゃん、二人で仲良く遊び始めたばかりだったのに。今までは一緒に遊ぶって言うよりも、一緒に居ても個々人で遊ぶか、おもちゃの取り合いをする、みたいな関係だったのが、ほんと最後になって一緒に遊び始めたのに。(のどかちゃんがずっと梅ちゃんのこと怖がってたからね(笑))

のどかママも、とっても気の合ういい話し相手でお互いにストレス発散させたりしてたのに・・・(T-T)。

ま、長い人生色んな出会いがあって、色んな別れがあるもの。彼らの新しい出発を応援してあげないとね。
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で、またひょっとしたら、イタリアに戻ってくるかもしれないし...。

のどかママは梅ちゃんにとったら2番目のお母さん、のどかちゃんにとって私って叔母さんのような存在だったから、これから会えなくなるのは寂しいけどね。

Life goes on...

彼らが発った後も、こうやっていつも通りの生活が始まるとそう思う。こうやって、人生は自分の意思にかかわらず前に進んでいくんだなぁって。

彼らとのまたの再会を夢見て、がんばろっと。
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by honestpumpkin | 2006-03-02 22:30 | イタリアの生活

イタリア人のアジア人を見る目

毎日(って言ってもいけない日も有るけど)腱鞘炎の治療に通っている。
昨日、ちょっとムッとした事が有った。

治療所に着いた時に、私がドアを開けて中に入り、その後梅ちゃんの乗ったベビーカーを押す旦那が後に続いていたので、旦那が入るまでドアを開けて待っていたときのこと。
旦那の後ろに老夫婦が入ってこようとしたので、まず奥さんの方が入るまで開けておいてあげようとドアを開いた状態で待ってあげていた。

そのお婆さんときたら、私を見もせず当たり前のように開けてもらって当然のような顔をして入って来たので少しムッとした。もちろん、有難うの言葉なんてない。

以前、桃ママんちに遊びに行った時にも話題になったんだけど、桃ママの義母さんは桃ママがこういう時にドアを開けて待っていてあげるのが嫌らしい。

理由は私にも想像できたけど、きっと『アジア人=中国とかフィリピンとかの貧しい国から出稼ぎとかに来ているヒト→イタリア人よりも下層級のヒト』って言うイメージを持っている人が居るために、そういう事を自分の息子の嫁がするのがイヤなんだろう。

私はカナダに住んでいた時に、こういう習慣を覚えて、身に着いてしまっているって言うか、やっぱり次の人の為に、特にそれがお年寄りとかだったら、してあげて当たり前と思うし、してあげて気持ちのいいことだから、しているけれど(桃ママも同じ気持ち持ってるしね)、こう言った今回の場合はさすがの私も気分が悪くなる。

有難う、も言わないおばあさんに対して『どういたしまして』って言ってあげたくなった(笑)。
でも、これだけではない。
この後、受付に直行したんだけど、私の方が先に着いたのに後から受付に来たこのお婆さん、受付のお兄さんに『私の方が先なのよ』みたいな顔して私の横で立っている。

『きっと、私よりも先に受付のお兄さんに話しかけるだろうな』なんて思ってたらその通り。
受付のお兄さんが『次は誰?』って言ったか言わないかの瞬間に『自分だ』と言う。

一部始終を見てた旦那に『この人かなり感じ悪いねー』なんて私が言ってたら、旦那が私のところに来て今にも受付のお兄さんに文句を言おうとする顔するもんだから『ちょっと、言わないでよ。もういいよ、おばあちゃんじゃん。』って、周りに分からないように日本語で言ったんだけど、旦那ったらイタリア語で『何でだ、言わないでいいなんてそんな訳には行かないよ』なんて言い出し、受付のお兄さんに『ボクの奥さんの方が先だったんだよ』と。

なんか、恥かしくなってしまったよ(^^;)。イヤ、ほんとこのお婆さん、かなり感じ悪かったんだけど、結局私の番もすぐに来たし、待たされたってほどでもないし、別にいいやって思ったんだけどね・・・。

で、旦那。『ただね、ボクの奥さんはアーモンドの目をしてるだけなんだ』と。

イタリア人ってアジア人の目のことを『アーモンドの目』って言う。(悪い意味ではないんだけど、これを聞きなれないアジア人がこれ聞くと、あまり気分を良くしないかな。でも、悪い意味は無いのよ。)
受付のお兄さん感じのいい人で、『そうだね、僕も言った後に気付いたよ、彼女の方が先だって』って言ってくれた。

旦那に対しても『この人に言っても仕方ないじゃん』なんて思ったけど、ま、旦那にしたら近くにまだ居たこのおばあさんに聞こえよがしに言ったつもりだったんだろう。

でも、全般的にこう言うお婆さんみたいな人って意外と多いような気がする。
特に私の住んでる街って、日本人住んでるのって少ないし、見かけるアジア人も中国人が多い。って言っても、その中国人も数が少ないし。

一般のイタリア人って、中国人と日本人の違いなんて全然分かってないし、アジア人=中国人って言う風に思ってる人がほとんど。
どこに行っても、イタリア人の人たちったら梅ちゃんを見て『あら、可愛い中国人のお嬢ちゃんね』なんて言われるもんね。めんどくさいから、こっちも訂正しないけど。

一度だけ、近所のスーパーで見知らぬおじさんに『おや、可愛い日本人とイタリア人のハーフのお嬢ちゃんだねー。』って言われて吃驚したくらい(笑)。

私がここに住んでて嫌なのは、そういう偏見の目で見られることがあると言う事。アジア人の中に居ると私って結構典型的な日本人顔なんだけど、それが見分けられないイタリア人は中国人、と見るのだろう。

偶に店に入ると、舐め回すようにじろじろ見られ、店をうろうろ見て回っている間監視されてるかのような気分になる。『きっと、私が盗みをしないかチェックしてるんだろうなぁ』なんて思うことも。
私の友達で以前にこの街に住んでた子も、以前おもちゃ屋さんに入ったときに、支払いの為にレジで待っていると、後から来たイタリア人を優先されたらしい。
『どうせ、安いのしか買わないんでしょう』みたいな感じで。『この人の方が高い物買ってるから』か、なんか言われたらしい。もちろん、彼女怒って買わずに出たらしいけどね。

以前に、大きな大型ショッピングセンターの中にある、大きな電気屋さんに旦那とクリスマスプレゼントを買いに行ったときのこと。
まず、義兄のプレゼントのプリンターを選び、それが重いので私がひとりで梅ちゃん抱っこしながらカウンターに行って、『預かってもらえますか?』って行った時、カウンターのお兄ちゃんの対応の悪いこと、悪いこと!見下すって言うか、返事もせずに嫌な顔をして受け取ってくれた。

それを、旦那と一緒にあとで引き取りに行った時なんか、超満面の笑みで梅ちゃん見ながら『可愛い子だねぇ~♪』だって。別人かと思ったよ(爆)。あまりの態度の違いに。

ったくねぇ・・・・。

なんか、長くなってしまったけど、こんな事ばかりでもないことは確か。たま~に、親日家も居る。
その昨日の話で、治療所を出た後のこと。
この後、旦那は家に帰り、私と梅ちゃんはのどか&ママと近くで待ち合わせをしてお茶をする予定にしていた。
ちょっと立ち寄った雑貨屋さんで雑誌用ラックを買おうと立ち寄ったときに、お店の女主人の人が、『あなた、あなたって日本人?』と。

『はぁ、そうですけど』って返事をしたら、目を爛々と輝かせ、『私のおじいちゃんはね、日本人なのよ!!』と。隣に居た店員のお姉ちゃんも『私もちょっとだけ日本語話せるのよ。おげんきですか~?』と(笑)。

すごく感じのいい人で、日本人が、日本が大好きで・・・って言う話をしばらく聞かされ、こちらもさっきの感じの悪かったお婆さんの事なんか忘れてしまうくらいだったわ。

でも、話は変わるけどこのおばさん、4分の1日本人の血が流れてるってことだけど、どっからどう見ても、イタリア人顔だったなぁ(笑)。蒼い目で。
梅ちゃんもイタリア人と将来結婚して子供を産んだら、このおばさんみたいに、どっからどう見てもイタリア人にしか見えない子供を産むのかなーなんて思ってしまった(^^;)。

きっと、私のかけらも残ってない子孫になっていくんだろうなぁ。で、『私のおばあちゃんはね、日本人だったのよー』なんて言われるんだろうなぁ、いつの日か(笑)。
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by honestpumpkin | 2006-02-21 23:38 | イタリアの生活

腱鞘炎の治療

去年の7月頭になってしまった右手首の腱鞘炎。実はまだ未だに治っていない。
腱鞘炎ってこんなに長引くのね、なんて感心しながら、でも何かと不自由なので早く治って欲しいので、先月ホームドクターの所へ相談へ行って来た。

日本に帰国した時も、病院で診て貰ったんだけど、手首にシップをするよう言われてやっていたんだけど一向に治る気配なし。
親指側の手首のところに小さいけどポコっとこぶ状のものも出来てるし、これって治るのかなぁ・・・なんて思ってしまう。
日本の病院でも説明されたけど、手首の部分を通る2本の腱が手首をある角度に動かすと擦れ合って痛いのだ。擦れる時に『ピキッ』って音もする。この音がするときがすんごい痛い。

ホームドクターから紹介された治療所で、昨日から超音波を使った治療をしに行っている。(注:ここを予約するのに1ヶ月もかかっている(ーー;)。)

まず最初に手首に電気が走るような感覚のするコード付きパッドを当てられて、15分間。その後は超音波を手に10分当てる。

昨日と今日の2回やったけど、『こんなんで効果有るんだろうか』って言うのが正直な気持ち。合計10回コースなので、コースが終わる頃に少しは効果があることを願うけど。

この治療所に昨日初めて行ったときに、『自分の手首の状態をどうやって説明しようか』など、色々考えていたんだけど、治療をしてくれるおじさん、何にも聞いてくれない。どこがどう痛いのかとか、いつから痛いのかとか、どう手首を動かした時に痛いのか、とか色々前もって説明しようと考えていたのに、治療部屋に入っておじさんたら『どっちの手首?』だけ。
それ以外何の質問もされなかった(^^;)。

なので、こっちから『いついつから痛いんだけど』→『そう。腱鞘炎は長いからね』とか、『この機械はなんなんですか?』→『これは〇〇っていう機械だよ(難しい名前だったので覚えてない(^^;)。何の為の機械かとかの説明もなし。)』とか、『あの、患部に超音波の機械が当たってないんですけど・・・』→『その周辺まで効くから大丈夫なんだよ』とか色々質問をしたんだけど・・・なんかなー。まるで機械作業のようだった(笑)。

待合室もおじいちゃんやおばあちゃんばっかり。リウマチとかの治療に来てるんだろうな(^^;)。

で、昨日私がこの治療に行っている間、旦那に梅ちゃんを託して行ったんだけど、梅ちゃんその前の日の日曜日から熱があったんだよね。日曜の朝明け方から一緒に寝てて『あら~、熱い、熱有るわ、この子』って思って朝測ったら38度4分。

夕方ごろには39度4分まで上がり、夜には少し下がったんだけど、その翌日の昨日、私が出かけるときにも『熱がまた出てきそう』な雰囲気だったので、ちょっと心配だった。

家に帰ったらすっかり梅ちゃんあったまってて(笑)、抱っこすると『う~ん、38度はあるかな』って感じだった。旦那ったら友だちとのおしゃべりに夢中になってて、梅ちゃんが熱いのも気付いてなかったみたい。これだからねぇ~、ほんと(ーー;)。寝付いた梅ちゃんずっと抱っこしてたくせに、熱有るのも気付かないんだから。

ここのところ、鼻水も結構出てたし、昨日から声までハスキーボイスになってしまい、『これはインフルエンザかな』なんて思ったんだけど、耳もかなり頻繁に触るので、『中耳炎かな』とも考えた。

今日、ちょうど小児科に検診のアポを取っていたので、ついでに耳も診てもらうことにした。
私的にはかなり中耳炎を疑っていたんだけど(熱もそのせいかと)、先生曰く、『耳は従来どおり赤くなってるけど、そこまでひどくない』とのこと。2,3日様子を見て、まだ耳を触り続けるようだったら、抗生物質をあげましょう、との事だった。

調子が悪いせいで、梅ちゃんすっかり抱っこマン。一日抱っこを要求される(T-T)。ここまで来ると拷問に近い。何にも出来ないし、愚図りまくるし、重いし、こっちもすっかりお疲れ(涙)。

特に何でも『NO』の梅ちゃん、さらに輪をかけて『NO』がひどくなってる。その上、日本語の『イヤ』って言葉もマスターし、常に『NOooooo!!』か『イヤー!!!』。

梅ちゃん『あっこ!(抱っこ)』
私『じゃ、あっこ、したげるよ』
梅ちゃん『NOooo!!』

とか

梅ちゃん『くっく!(靴)』
私『履かせてあげるよ、ほら』
梅ちゃん『いや~~~~!!!』

の繰り返しで、床に突っ伏して大泣き。手の施しようも無い。本人調子が悪いから、いったい何が欲しいのかも分からなくなってる状態。

で、結局ずっと抱っこ。

今日は熱は無いんだけど、声はまだかなりハスキーで梅ちゃんの声とは思えないくらいで、まだ機嫌も悪い。

母業ってほんとに、ほんとに、『忍耐』が要るよね。こういう時、私以外の抱っこは絶対受け付けないし、かと言って、調子悪い梅ちゃんを抱っこせずに放っておくことも出来ない(・・・って時に突っ伏して泣いてるの放ってるけどね(^^;))。夜中に愚図って起きても、寝付くまで根気強く抱っこ、抱っこ、抱っこ。

それに今日なんか、梅ちゃんたら私のことぶつのよ。抱っこしてたら本気で顔叩いてくるの。引っかいたり。『ちゅーして』って言っても、真剣な顔して私を見つめ、『NO』 『NO』 『NO』。そんなに連発しなくてもいいじゃん(涙)。

疲れとストレスで、ちょっとイライラしがちの私。はぁ~。やっぱ健康一番よ。

あ、でもね。今晩抱っこで寝かし付けしてる時に、ぎゅーって私を抱きしめて『好き』『好き』『好き』って言いながらちゅーのあらししてくれたよ。まるで愛し合う恋人同士みたい(笑)。
母は救われたわ、これで(笑)。

そうそう、1週間くらい前から梅ちゃん『開かない(あかない)』って否定形を覚えた。何かを開けたい時、でも開かない時に私のところにそれを持ってきて、『あかない』だって。

3日ほど前は、散歩の最中に抱っこ、抱っこと愚図るので『じゃあ、帰るよ』って言ったら『帰んない』だって。私が吃驚してると嬉しがって何回も連発してたけど、これはちょっと偶然ぽいな。

はぁ~。梅ちゃん早く元気になってね。
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by honestpumpkin | 2006-02-14 06:58 | イタリアの生活

海外からの便り

d0009639_6271281.jpg昨日旦那が4,5日ぶりに郵便ポストを開いたら、私宛に4通海外からのクリスマス&新年のあいさつカードが来ていた。

上から順にルクセンブルグ(ローマで知り合ったフランス人の友だち)、カナダ(カナダ時代の元同僚)、日本(旦那の知り合いで私と旦那宛に来ていた)、ブラジル(イタリアで以前働いていた所の元同僚)。

なんかEmailでのあいさつもいいけど、こうやって遠く海外からカードが届くのもいいね。(なんて言いながら、私なんてほとんど誰にもカード送ってないか、簡単なメールで済ませたんだけど(^^;))封筒についた切手を見ながらそう思った。

海外に住む友達なんて、ともすればその内連絡が途絶えたり・・・なんてありがち。いままでにも何人の友だちと連絡が取れなくなってしまったか。すごく残念。特に私みたいな(結婚するまでは)住所がしょっちゅう変わってた人間・・・でこんなに筆不精なヤツなんて、仕方ないよね。

いまやEmailなんてすばらしい物があるから、偶に連絡取り合ったりも出来るけど、でもやっぱり何年も会うことなく、そしてこれからもいつ会えるかも分からないような環境だとよほどなにかお互いの中にない限りはこうやって、連絡取り合い続けるのは難しいよね。

フランスの友だち、サバに関しては、ま、近隣国だしきっとこの先も彼女がまたローマに遊びに来たりするだろうから会えるだろうけど、カナダの友だち、リサなんて97年にバンクーバーに遊びに行って以来会ってないなぁ。この先もいつ会えるんだろうって感じ。

このリサとも、私がイタリアに来てから(98年)1年位前まで連絡が途絶えていた。ずっと気にかかっていたんだけど、私の方から連絡を取ることをしなかったために、私の居所がわからない状態になっていたのだ。もちろん私がイタリアで生活してるなんて、彼女知らなかったしね。

で、ずっと気になっていたのをついに重い腰を上げて(大袈裟ね(笑))、彼女の実家の住所に手紙を書いたのが1年ちょっと前。中にEmailの住所もつけて。

すぐに返事が来た。それ以来はメールのやり取りをやっている。
返事が来たときに、吃驚したのが彼女も結婚して一児の母になったこと。私が手紙を出した頃にちょうど出産したばかりだったみたい。
彼女の子供は今1歳2ヶ月。結婚した相手はラテンアメリカ出身の人らしく、彼女曰く『私たちってお互い似た境遇ね』だって。
結婚相手がラテン系、子供は7ヶ月違いで同じ女の子、彼女はカナダ生まれだけど中国系の2世で私と同じアジア人。そうね、似ていると言えば似ているね(笑)。

ブラジルに居る友だち、ジョバンニはイタリアでの将来の生活の見通しが立たない、と奥さんの生まれ故郷ブラジルに移住することを決心し、2003年から向こうで暮らしてる元同僚のイタリア人。
彼とはあんまりメールでもやり取りすることはないんだけど、たま~に年に何回かお互いの近況を書いたりして連絡取り合っている。

彼曰く、『僕達がここに居ることをこうやって思い出してくれるのはほんとにほんとに君達だけだ』と言う。
なんか寂しいね。友だちって何なんだろう。海外に行ってしまったから、縁も無くなったって連絡もしなくなってしまうってのもなんだかなぁ。ま、そういうのってもともと友だちって顔しながら、そうじゃなかったんだろうね。

私はきっと『未知の国に行って、言葉の面でもいろんな面でも苦労する』ってことをカナダやイタリアでいっぱい経験してきたから、余計に彼の境遇が理解できるのかもしれない。

でも、カードの中に私とこうやって連絡を取り合うことがほんとに嬉しいってあらためて書いてくれる友達。なんか嬉しいね。うそじゃない、温かい心のこもったメッセージっていうのが伝わってくる。いつの日か彼らにもどこか出会えるといいけどなぁ。

家庭を持って子供も居れば、そう簡単に独身時代のように好き勝手に色んな所にも行けないもんね。ま、でもきっといつの日かどこかで彼らに会えるだろう・・・。それに彼らがイタリアに来るかもしれないしね。

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話は変わり、以前栗の粉を使ってケーキを焼いたことがあるんだけど、これを焼き立てで食べた時は、けっこうクセが有ってあまり好きじゃないかも・・・なんて思ってたんだけど、ケーキがなくなる頃には結構気に入っていた。

イタリアはトスカーナ地方で、この栗の粉を使った有名なお菓子Castagnaccio(カスタニャッチョ)ってのが有るんだけど、先日うちの近くの焼き菓子やさんで売ってるのを発見して初めて食べてみた。
まさに、この栗の粉の味なんだよね(^^;)。ま、たしかに作り方も栗の粉にただ水を混ぜて、オリーブオイルを加えて、塩をひとつまみ入れるだけだから、この粉の味がして当たり前なんだけど、でもこれも食べなれると結構クセになる味かも。

d0009639_7232196.jpgで、これを食べて以前作ったケーキを思い出し、残っていた粉を使ってまた今回も前回とほとんど同じケーキを作ってみた。
今回は前回よりもバナナを1本増やして、砂糖はサトウキビを使ってみた。

結構イケてるかも(^▽^)。カスタニャッチョがふんわりしっとり、ボリュームもったって感じだな。あとカスタニャッチョだと松の実が入ってるけど、私のケーキにはチョコチップ(笑)。

全くの別もんだって?まぁ、そうかもしれないけど、食べるとほんのりこの栗の粉の味がする。でも私的にはカスタニャッチョよりもこっちの方が好きだな。

今日のおまけ。
大好きなパッカパッカに乗る梅ちゃん。
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あんまりにも『乗る、乗る、乗る~~~』で聞かないので、乗らせるつもり無かったけど『じゃぁ、一回だけね。で、帰るよ』で乗せてあげたんだけど、この後ここから下ろすのにどんなに苦労したか(^^;)。
引きづり下ろして帰ったよ、わたしゃ。
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by honestpumpkin | 2006-01-13 23:25 | イタリアの生活

ラ・ベファーナ編

今日の寝かし付け所要時間、3分!\(^▽^)/

今日は昼寝無しだったせいだ。年末まで結構このペースでうまいこと行ってたんだけど、梅ちゃんが体調を崩してからこのペースが崩れ、3,4日前に夕方になって手が付けられないほど泣き喚く事件があったので(旦那はかなり焦って救急病院へ連れて行こうか、って言ってたほど)、体調が完璧に回復するまではちょっとでも昼寝をさせることにしていた。

ただ、昼寝も寝付いてくれるのが夕方の5時前後だったりで結構遅い昼寝だったので余計に夜寝ない、と言うパターン。
でも、今日はとっても元気だったし昼寝無しでもずっと機嫌良くしていたので、昼寝させずに頑張ってみた。お陰か今日は即行zzz。。。。(^^)
あぁ、いつもこうだったら。

なので、ここ最近の溜まっていた分を頑張ってUPしちゃおっかなぁー。

今回はベファーナ編。と言うことで。

イタリアでは1月6日はラ・ベファーナと言う祝日の日。もともとはキリスト教の宗教的な祝日なんだけど、この日は子供にとったら第2のクリスマス・・・みたいな感じの日。

前の日の5日の夜にベファーナって言う老婆(一見魔女風)がほうきに乗ってやってきて、悪い子には炭を、いい子にはお菓子とかプレゼントとかを持ってきて、靴下(クリスマスのプレゼントを入れるような靴下)に入れて帰ると言うもので、次の日の朝子供達は靴下を開けて見る、と言う慣わしがあるのだ。

さ、梅ちゃんは何を貰ったのかしら。

まずはベファーナお婆ちゃんと靴下をツリーの上に発見(旦那が全部仕掛けたの)。
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何が入ってるのかな?
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げげげ。炭だ~~~っ!(この炭は砂糖で出来てるみたいで、強烈に甘い。)
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なぁんて、うそ。
梅ちゃんはいい子にしていたので、こんなにたくさんのお菓子を貰いましたとさ。(なんて言いながら、このほとんどは私の胃の中へ(笑)。いや、歯に悪いし、こんな甘いものばっかり食べさせられません。)
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ルーさん 『ボクのは?ボクのは?』


そして、ゾヤさんも。
『私のは?私のは?』
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ごめんね、ルーさんゾヤさん。あんた達のは無いの(笑)。


☆★☆


この日は午後から、ローマ観光名所のひとつであるナボーナ広場へ家族3人揃って行ってきた。
ナボーナ広場ではクリスマス前からこの1月6日の日まで色んな出し店が出ていて、最終日のこの日はベファーナを祝うたくさんの子連れのファミリーで毎年賑わう。
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旦那も結構乗り気で行ったんだけど、広場に近づくに連れ機嫌が悪くなる。大体想像は付いてたけどね(ーー;)。
旦那はすごい人だかりが嫌いなのである。広場に近づいてくると、もう、人・人・人。
みんなナボ-ナ広場に向かって歩いてる。広場に着くと、もうそれはすごい人で身動き取るのも難しいくらい。梅ちゃんみたいな小さい子なんて下を歩かせる訳にはいかないくらい。
なので、梅ちゃんはずっと抱っこ。プラス、梅ちゃんが外出中に下痢や嘔吐をしては、とオムツやら大きいバスタオルやらなんやら、いつもならここまで持ち歩かないくらいの荷物を持ってきていたので、それも結構邪魔になる。

旦那はただただ『来た意味が無い。これじゃあ、ここに居る意味も無い。人で何も見えないし、何も出来ない。』とブツブツブツ・・・。
このくらいの事は私は想像していたのでなんとも思わなかったけど、旦那が機嫌が悪くなるとこっちまで気分を害されるよね、ほんと。せっかく楽しい気持ち出来てるのに(怒)。

そんな旦那を無視して、こっちはせっかく来たんだから、とこのお祭り名物のチャンベッラって言う、砂糖のまぶしてあるドーナツパンを旦那に買わせて、梅ちゃんとほお張る。

その後は、義父母が合流すると言うのでベンチに座って、ただただ義父母の到着を待つ。これまた、おそいんだわ、来たのが。で、旦那の機嫌ももっと悪くなるしね(^^;)。


d0009639_7281011.jpgやっと義父母が到着し、でも旦那は『もう帰る』モードに入ってるため、義父母は広場に入ることも無く、着いて早々帰宅の途へ。せっかくここまで来たのに、来てすぐに帰るの?って言ってみたけど、義父母にとったら梅ちゃんに会うのが唯一の来た理由なので、本人達もなんか全然OKみたいだった。すごいねぇ、梅ちゃんパワーって(笑)。

帰る途中に、梅ちゃんは義父母にサンタさんの風船を買ってもらい超ご機嫌。

こんなたかが空気が入ってるだけの風船で5ユーロよ(700円くらい?)。すごい商売だね。いっぱい売れてたわ、この日は。





おまけに帰り道で撮ったローマの観光名所の夜景でも。
これはベネツィア広場。この次の日にはこのきれいなツリーも外されたのかな。
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これはライトアップされたコロッセオ。・・・って言ってもカメラの焦点がサンタさんや義父母の背中になっちゃってるね(笑)。ま、感じだけでも・・・。
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と今年はこんな感じのベファーナだった。

来年になると梅ちゃんも、もうちょっとベファーナの意味が分かってるかな。来年はきっと靴下の中身は全部梅ちゃんに取られちゃうんだろうなぁ(笑)。
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by honestpumpkin | 2006-01-10 23:44 | イタリアの生活

クリスマス編

お腹の調子も少しずつは良くなってきているんだけど、まだ全快には至らず。偶にお腹がごろごろ・・・♪
食欲も無いし、食べたいものも無い(T-T)。

朝起きて朝食をとり、その後食べたのは夕方の5時ごろ。それも『なんか食べなきゃな・・・』で、無理やり食べた感じ。イタ飯みたいな濃い物は今ごめん!なので、日本のインスタント焼きそばを作って食べた。こんなもん食べずにちゃんと栄養のあるもの食べなきゃって思うんだけど、冷蔵庫開けても、何も食べる気起きないし。晩ご飯前に白ご飯を炊いてみたんだけど、それも結局食べる気になれず、お釜の中でそのまま。

はぁ~。早く元気になれ、私。

それに一難去ってないけどまた一難。やっぱこういう抵抗力って言うか免疫力の弱ってる時ってダメだなー。目にものもらいまで出来てしまった(涙)。左目の目頭が今強烈に痒い。でも、触れない。触っちゃいけない。なんとなく腫れてるし、もっと腫れるかも知れないな。

こういう体調がゼッ不調の時ってイライラもするんだよね。旦那に当たったり、義母にムカムカ!って来たりしてるわ、私(^^;)。落ち着け、私。
でも、気持ちのコントロールが出来ないのよね、弱ってるせいか。気持ちに余裕が持てないって言うか。

ま、こんなこと言ってても仕方がないので、今日のタイトル『クリスマス編』でも、年が明けないうちにUPしておきます(^^;)。

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クリスマスイブの夜、梅ちゃんを寝かしつけてからプレゼントのラッピングをし、ツリーの下へ置いておいた。

で、クリスマス当日、朝目が覚めたときに『梅ちゃん、なんかね。サンタさんが昨日一つ忘れたって言ってプレゼントを持ってきたよ。でも、梅ちゃん寝てたから"きれい、きれい(ツリー)"の下において帰ったって。見に行ってみようか。』と誘い出し、ツリーの所まで一緒に行く。

『あ!梅ちゃん!あれ何?!なんか有るよ!』って言ったら、梅ちゃんプレゼントのあるところへまっしぐら(^^)。
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☆★☆


ガサガサ・・・。
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ルーさん『なんだ、なんだ?』

☆★☆


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私『うわ、梅ちゃんの大好きなパッセッジーノ(ベビーカー)と赤ちゃんだぁ!』
梅ちゃん『あーちゃん・・・』
ルーさん『ボクのは?ボクのは?』

☆★☆


『あーちゃん、ちんとん(座る)!』って言って赤ちゃんを座らせ、早速使ってみる。
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☆★☆



『あーちゃん、あっこ(抱っこ)。ちんとん!』で自分も座ってみる(爆)。
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☆★☆



『ねんね』と言って、赤ちゃんを寝させたらしい・・・。落ちるよ赤ちゃん、梅ちゃん・・・(^^;)。
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といろんな使い方を駆使して楽しんでる様子。良かった。

でも、ベビーカーの方が喜ぶかと思ったんだけど、実際はベビーカーよりも赤ちゃんの方が気に入っているらしく、ちょっと予想に反したな。でも確かに、最近テレビや外出先で赤ちゃん見るとすぐに反応するもんね。
でも、赤ちゃんが付いてるベビーカーで良かったよ(^^)。一石二鳥だったね。


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今年も残す所わずかになりました。って言うか、イタリア時間ではもう24時間切ったぞ。

今年最後の日記になりますが、また来年も宜しくお願いします。

来年も皆様にとって良い年になりますように…☆
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by honestpumpkin | 2005-12-30 23:41 | イタリアの生活

クリスマスイブ編

今日もまだ調子は完全には戻ってなくて、一日お腹がごろごろ・・・ゆるゆる状態(涙)。心持ち気分も悪いし。きっと明日には良くなってると思うんだけど。

今回の食あたりのせいで、一気に痩せた気が。クリスマス前後で食べすぎで、お腹辺りがちょっとヤバイな・・・なんて思ってたのに、今回吐いて、下して、食べず・・・の状態だったからか、お腹周りが恐ろしいくらいにほっそりと。
『すっげぇ~、くびれてるよ。』なんてちょっと嬉しくなったり、でもまだ好きなものも食べれない状態の上、お腹もゴロゴロだから喜んでばかりもいられない。早く治ってくれー。

・・・と、日が過ぎてしまうのでここいらでイブの日の日記でも。クリスマス当日はまた後で(・・・ってもイブの日がメインだったからクリスマスの日はそんなに書くことないんだけどね)。

イブの日は、夕方20時ごろに義父母宅に集合。
着いて早々、旦那に『おいでよ』とキッチンに誘われ、義父母に隠れて義兄、旦那、私でこっそり生のムール貝の試食を。(これをやっていなければ・・・とほほ。)

あ、でも私たちがやっていなくても、義母は私に生のムール貝を食べさせてあげようと数個横によけててくれたんだけどね。どっちみちこうなる運命だったんだろう(涙)。

で、この後イブの夕食の開始。
イタリアではイブの夜は魚料理と決まっている。

料理は毎年同じようなメニューで今年も去年と一緒でパスタの種類が変わったのと、おつまみのような出来合えのものが追加されてたくらいかな。

去年のメニューに興味の有る方はこちらを見てね。ちなみにクリスマス当日のメニューも去年と全く一緒(^^;)。

で、料理を食べた後はこの日のメインイベント、プレゼント交換!なんだけど、今年は義兄にお願いしてサンタさんに扮装してもらい、梅ちゃん宛のプレゼントはかついで部屋に入ってもらうセッティングにした。

今年はいろいろな物が大分分かるようになった梅ちゃん。クリスマス前から『サンタさん』の存在をアピールしまくり、そのお陰か街角でサンタさんの人形や、飾り、扮装したおじさんを見ると、大興奮して『サンしゃん!サンしゃん!』で、その場から動かなくなるくらいになっていた。

で、24日の日の昼間は梅ちゃんに『サンタさんにちゃんと電話で欲しいものお願い事した?ちゃんと電話しときなさいよ。』って言ったら、(壊れて使っていない電話の)受話器を手に『サンしゃん? サンしゃん! ○×△◇☆◎▼! Si,si!・・・あ~、No,no・・・◎×■△★!』と、ずーっと喋っていた(爆)。 きっと、色んな物お願いしてたのだろう。

なので、今回のサンタさんの登場に対する梅ちゃんの反応がすごく楽しみだったのだ。

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サンタさんが、ドアをノックしておうちに入ってくる。

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『梅ちゃん!梅ちゃん!サンタさんが来たよ!!見て!!あそこ!入ってきたよ!』と手を引いて、玄関の近くまで誘導。


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しばし固まる梅ちゃん。
でもすぐに、『・・・サンしゃん・・・・サンしゃん!サンしゃん!』と連発しだす(笑)。ほんとにサンタさんが来たと思ってる様子。

しばらくは怖がって近づけなかったけど、サンタさんからプレゼントを渡されると、心を許したのか(笑)、打ち解けだしてくる。



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次から次へと出てくるプレゼント(^^)





これが今日のメインのプレゼント。私が選んだんだけど、義父母からのプレゼント。(私たちから梅ちゃんへのプレゼントは次のクリスマスの日の朝ツリーの下であけさせたので、この日は渡してない)
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梅ちゃんの第一声。


『パッカパッカ!』




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(^▽^)予想通り。すぐに上に乗って、パッカパッカを連発してる。

分かってたんだよ、母は。あんたの好きなものがなんだか。これ欲しかったんだよねー、梅ちゃん。
この後ずっとこの揺り木馬に乗って、大好きなお馬さんを堪能する梅ちゃん。

このお馬さん、耳を触ると『パパカッ、パパカッ、パパカッ・・・・ヒヒ~ン、ブルルッ(鼻を鳴らす音)』と音がなる仕組みになっている(笑)。

このほか、サンタさんからChiccoのベージュの靴も貰い(写真参照)、貰ってすぐに履いてたスリッパ靴を脱ぎ『くっく!くっく!』と履き替えて大喜びだったり(これは義兄から)、おもちゃも大喜びだったりで、梅ちゃんにとって大興奮の夜となった。

この日は昼間に家でプレゼントのラッピングをしながら『Zio(ツィオ=叔父さん)』という言葉を梅ちゃんに教えて、覚えこんだ梅ちゃんが義兄に向かってZioを連発して呼んでたので、義兄も大喜びだったな。梅ちゃんから義兄へのプレゼントになったね。

ほんと、子供がいるだけでクリスマスがこんなに楽しくなるなんて、ほんとクリスマスって子供の為に有るんだな~なんて思ったね。
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by honestpumpkin | 2005-12-28 23:40 | イタリアの生活