<   2005年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧

梅ちゃん無しの数時間

昨日は昼食後、旦那が梅ちゃんを連れて外出してくれた。友達何人かで集会が有ったらしく、それに梅ちゃんを連れて行ってくれたのだ。

私は、と言うと、のどか&ママがうちに遊びに来たので、うちでいつものようにおしゃべりしたり、のどかちゃんと遊んだり。

のどかちゃん、梅ちゃんが居なかったせいか、なんだかいつもと調子が違うかった。・・・って言っても、のどかちゃん未だに梅ちゃんのこと怖がってて、梅ちゃんが近づいて触ったりすると泣いちゃったり、ママに向かって『あっこ!(抱っこ)』って訴えたりして隠れちゃうんだよね(笑)。
なんでかなぁ。梅ちゃんが何でそんなに怖いんだろう・・・(^^;)。きっとのどかちゃんは繊細なんだろうね、梅ちゃんと違って。でも、昨日はいつも居るはずの梅ちゃんが居なかったので少し戸惑ってたみたい。ははは。

しばらくのどかママとおしゃべりをした後、うちの近くのジェラート屋さんにジェラートを食べに行くことにした。ここのジェラート屋さん結構味がいけるんだけど、ジェラートを盛ってくれるおねえちゃんが、ちょっときついメークの怖い系で、ジェラートも盛り方がかなり少ない。同じ値段で他のとこなんかこの倍くらい盛ってくれるとこ有るのに。・・・ま、美味しいから我慢。

なんか、梅ちゃん無しで出かけるのって、梅ちゃんが生まれてから2回目かも。のどか&ママの横で一緒にジェラート食べてる私ってきっと周りから見たら独身(子供無し)に見えるのかなぁ。なんか、変な気分(笑)。

梅ちゃんと出かけるときは自然と自分が『母』として見られてるだろうし、それが当たり前になってたんだけど、こうやって梅ちゃん無しの自分だけ、で外に出ると『家の中で髪の毛振り乱して育児に奮闘してる私』なんて、誰も想像付かないだろうなぁ、なんて(笑)。ま、そもそも、人が私のことをそこまで想像してるなんてことはきっとないだろうけどね(^^;)。
ま、私が言いたかったのは、なんだか子供が出来る前の身一つの身軽さがなんとなく思い出されて、ふしぎな気持ちになったってこと。

出かける時に旦那に携帯でこのジェラート屋さんに居る、と伝えていたのでそうこうしてる内に、途中から旦那&梅ちゃんも合流。何時間かぶりに会う梅ちゃん、可愛い~♪(←いまだかなりひどい親ばか(爆))


今日は、日曜と言うこともあり義父母宅に昼食を食べに行く。旦那は午前中仕事だったため直接義父母宅にて現地集合。ベネズエラから帰って来た義兄も今日は来ていて、ベネズエラの彼女からの御土産等を貰った(ほとんど梅ちゃんの物だったんだけどね(^^))。(←全部義父母んちに忘れてきちゃった。(^^;))

それにしても今日は暑かったー。ここ何日か30度を越える日が続いてるみたい。今日なんて、かなりムシムシしてたし。この暑さのせいなのか、かなりの低血圧の私、結構立ちくらみするんだよね・・・。
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by honestpumpkin | 2005-05-29 23:22 | 育児

蚤!!

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昨日、ゾヤさん(グレーの方)がいまだに首のところをカリカリ引っ掻いているので、炎症を起こしてないか心配になって首の周りを見てみると・・・

!!!!を2匹発見(@◇@|||)。ひえ~!!ぎょえ~!!

掻き分けて見ただけで2匹居たと言う事は、他にもかなり居る筈。うそ~。絶対蚤じゃないって思ってたのに。今月の頭にローラと共に病院に連れて行って診てもらった時に、先生に『蚤じゃないかなぁ?』って言われたのを、『絶対違うと思います!』って断言したのに・・・(^^;)。

だって、うちの猫たちは完全室内猫でベランダにも出ないし。
いや、以前ベランダには出してたんだけど、ゾヤさんが2年位前だったか、窓から脱走して大騒ぎしたことが有るので(うちは日本で言う2階部分)、外には出さないようにしてたから、外から蚤を貰ってくることはまずない、と思ってたのに。

確かに、私も以前どっかで『人間の靴の裏に蚤の卵がくっついて、家にそれを運んでくることも有る』って聞いたことはあるけど、うちは土足禁止にしてるからその可能性もかなり薄だし。

で、ルーさんもたま~にだけど、カリカリ首元をかいている。でも、それってゾヤさんが痒がってるのに比べれば全然何のことはない、普通のしぐさに見えるし、第一ゾヤさんみたいに禿げ作って炎症起こしてるわけでもない。・・・でも、確かに良く見れば、ルーさんの首周りも少し毛が薄くなってるような・・・。

で、蚤取り用のくしを探して出してきて、まず身近に居たルーさんの首元にくしを通してみた。

ひえ~!!!ぎょえ~!!!(@◇@|||) 

ザックザック取れるよ~!うっそ~・・・。何回か通しただけで、7、8匹は軽く取れたんじゃないかな。信じられない…。

いや、蚤じゃないと思ったのは、外に出さないから、と後私たちが咬まれていないから。以前にも2回ほどルーさんとゾヤさん、私が独身時代に蚤にやられたことが有って、そのときは私も咬まれたから蚤だと分かったのだ。

1回目に蚤にやられたのは、カナダから日本に完全帰国した際ルーさんゾヤさんを飛行機のカーゴに預けた時、おそらく、アニマルコンパートメントの中で蚤を貰ってきたみたいだった。
そのときは蚤なんて見たこと無かったから、自分が咬まれた時も『これはなんだろう・・・』なんて思ったりした。あと、蚤にやられると、蚤の糞でも分かる。蚤の糞って、黒い色をしているんだけど、水につけると、解けて血みたいになるのだ。(ま、確かに血を吸って生きてるせいだと思うけど)

2回目にやられたときは、5年位前で私の住んでたところが地上階の庭付きだったので、庭に出してた時に貰ってきたらしい。

1回目も2回目も理由はすぐに分かったんだけど、今回はなぜ・・・って感じだ。
考えて思い当たるのって、ひょっとして去年ルーさんが腸閉塞の手術をしたときに一日デイホスピタルで病院に預けた時かもしれない。だってそれ以外、貰って来そうな環境にルーさんもゾヤさんも置いたことないし。勿論ローラもね。ローラは偶にベランダには出してやってたけど、そんなベランダっつってもねぇ。

ま、何はともあれ、ゾヤさんの痒い痒いの原因が分かったぞ。最近またちょっと心配になってきてたし、でもしばらくは動物病院には行きたくなかったので(経済面じゃなくて、なんかちょっと人間不信じゃないけど先生不信になっていたせいも有って)、ほんの少しほっとした。
蚤除け薬ならペットショップでも買えるし。

で、昨日からゾヤさんやルーさんの首元をくしを通してるんだけど、取れる、取れる。でも、意外にルーさんの方がいっぱい居るんだな。ルーさんよく我慢してたね、ほんと。そんな痒がってる風にも見えないんだけど・・・。きっと太ってるから、皮が厚くてあまり感じないのかな(笑)。

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なんか、育児日記のくせに最近はすっかり猫日記になって来てしまってるね・・・A(^^;)。
d0009639_7221060.jpgじゃちょっと、梅ちゃんの写真でも・・・。

歯ブラシの練習中。結構いけてるでしょ?
ちゃんと磨けてるかどうかは?として、一応ブラシの部分を歯の周辺や歯茎に当てて、上手に歯磨き(?)できるようになりました。

で、磨いてる最中に必ず私にも歯ブラシ渡して『磨け』と。いや、あんた、それあんたの歯ブラシでしょ。ははは。



 

 今日は夕方から旦那と一緒にヘアカットへ行って来て二人してすっきりした(^^)。前回切って貰ったのが未だに気に入らず、鏡見るたびに鬱入ってたんだけど、今日は別の美容師さんに切ってもらって、結構気に入るスタイルになった。前回もほんとはこうしたかったんだよね。
旦那も今回の自分のカット気に入ってるみたいだし。次回からこっちに来ることになりそうだわ。
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by honestpumpkin | 2005-05-27 23:46 | うちのニャンコたち

梅ちゃん14ヶ月になりました。

今日は台所の窓拭きをして(またすんごい拭きにくい窓なのだ)、台所、居間、寝室のカーテンも洗うことにする。

カーテンを洗おうと思ったきっかけは、ローラの看病に使ったタオルやらクッションやらを洗うついでに一緒に洗濯機に放り込もうと思って。ローラのタオル類だけじゃあ、洗濯機全然うまらないから、これで回すともったいないからね。カーテン類なら、猫の毛も付かないだろうし(毛の付きにくい素材だから)。

ローラの看病に使ったタオルやらクッションやら、なんか洗うのちょっと悲しかったな。ローラの毛やら匂いが付いてるものだし。でも、最期は薬漬けだったせいで、薬の臭いもしてたから、それはローラの匂いじゃあないんだけど。なんか、でも、こうなんて言うか、ローラがいた証拠が無くなる様で、ちょっと悲しい気持ちになったり。

ローラが死んで以来、夜梅ちゃんが寝付いた後とか、どうしても考えちゃうんだな、これが。最期にほんとに苦しい思いさせちゃったなー、なんて。
大好物の鶏肉やら、七面鳥やら、魚やら、も食べる気力も体力も無いくらいになってたし。
・・・なあんて、こんなこと考えても仕方ないのに、なぜかこんなことばっかり考えてしまって、ひとり悲しい気持ちになったりして。

旦那とは、ローラが死んでからは、ローラの話題は避けてきた。でも、昨日の夜『考えるのを止めることが出来ない』ってもらしたら、旦那も旦那なりに考え続けてるみたいなこと言ってた。

旦那は手術したことに関しては全く後悔してないみたいだけど、去年の秋に病院へ連れて行ったときに、検査もお願いして早期発見、早期治療をしてあげなかった自分をちょっと責めてるみたい。

ま、お互い今更どうのこうの言ってみても、終わったことだし、考えても堂々巡りで終わらない、って事はよ~く分かっているんだけどね。でも、やっぱり、旦那も私も寂しいんだよね。

なんか、頭の中で『元気だった時のローラ』、『手術後の家で看病してる時のローラ』、『病院へ行った時に見たぐったりしたローラ』、『病院で見たローラの遺体』、『お葬式の時のローラの屍』がぐるぐるぐるぐる回って、なんか切なくなったり。

こればっかりはもう、時間薬だもんなー。でも、掲示板で励ましてくれたみんなのお陰で少しは前向きになれてるような気がする。

あー、もう考えるのよそう。

ところで、今日で梅ちゃん14ヶ月突入!!大きくなったもんだ。
今日は、家の用事済ました後、義父母んちにでも遊びに行くか、って思ってたら、義父母の方がうちに遊びに来てくれた。
うちにしばらく居た後、どっちみち梅ちゃんを外に連れて出たかったので、義父母の家まで梅ちゃん連れて行くことにする。

義父はまだ体調が完璧に戻っていないので、義父だけバスで帰宅し、私と梅ちゃんは義母と一緒に徒歩で行くことに。なんか、私まだ疲れが取れきってないせいか、すぐに苛々しちゃうのよね、ここんとこ。で、義母の何気ないひと言なんかで、苛々!って来たり。自分でも自分に『聞き流せ』って言い聞かせてるんだけど、いやいや(^^;)。心の広い人間になろう、と思っているのに、こんなことじゃあ、まだまだ修行が足りんね、私は。

d0009639_8184124.jpg夕方、旦那と駅で待ち合わせをしていたので、早々に義父母宅を後にし、旦那と会って帰る途中以前から欲しかった梅ちゃんのベビーカーに付ける日避けパラソルをCHICCOで購入する。

このパラソル、角度が変えられるので、日の当たる所に角度を調節すれば梅ちゃんに直射日光が当たらないようにできるのだ。
最近日差しがほんとにきついからね。これでちょっとは梅ちゃん連れて出るのも安心して出れるかな。
・・・でもその前に梅ちゃんこのパラソルで遊んでしまって用途を果たさなかったりして(^^;)。
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by honestpumpkin | 2005-05-25 23:44 | 育児

ローラのお葬式 

今日は昼にお世話になった24時間営業の動物病院へローラを引き取りに行く。段ボール箱と旦那の古くてもう着ないワイシャツを持って。このワイシャツにローラをくるんであげようと思って。これで、もともとの飼い主である旦那の匂いに包まれて埋葬してあげられるしね。ローラちゃん、これで少しでも寂しい思いしなくてすむかも知れないし。

病院から出た後は家にいったんローラを連れて帰ってあげた。
『やっと家に帰れたね。ごめんね、もうちょっと早くに帰れなくて。』って言って、くるんでるワイシャツの上から頭を撫でてあげた。ローラも喜んでるかな。家ではローラの前で手を合わせて、お線香を上げてあげる。

 昨晩、ローラをどこに埋葬するかを私と旦那、義母とで話していた。一応イタリアでは空き地と言えど、勝手に動物を埋葬したりすることは禁じられている。だけど、みんなこっそりやってるのがきっと現実なんだけどね。

で、旦那が友達に電話して、どこに埋めたらいいかのアドバイスを聞いたりしてた時に、義母が『ルアーナに聞いてみれば?』と言う。ルアーナさんは旦那の古い知り合い。もうかれこれ10年くらいちゃんと連絡を取ってなかったらしいが、うちの比較的近所(車で10分くらいの結構街中から外れた所)に庭付きの一軒家に住んでて、なんせ旦那曰く彼女は猫、犬が大好きな人で、過去に猫を十何匹も飼ってた、と。

d0009639_17444276.jpg電話番号を探して見つけた旦那、急いでルアーナさんに電話する。ちょっと遅い時間に電話をしたにもかかわらず、快く電話に応対してくれて、旦那がローラが死んだとこと伝えると、すぐに『うちに連れてらっしゃい』と言ってくれた。旦那は『どこか埋めるのにいい場所知ってる?』って聞くだけの電話だったのに、それを聞く前にルアーナさんの方から自分の家の庭に埋めてあげて、と即行言ってくれたのだ。

彼女の家の庭には過去に飼っていた猫たち12匹、犬が何匹かが眠っている。そこにローラもまぜてあげてくれるのだ。埋める時も『顔はちゃんと私の家の方に向けて埋めてあげてね』と。こんな人なかなか居ないよね。ローラもきっと喜んでるだろう。

ローラちゃん、ほんとにさよならだね。でも、またきっといつか会えるよね。

~◎~☆~◎~☆~◎~☆~◎~☆~


d0009639_17451070.jpgそうそう、話は変わるが、このルアーナさん宅でなんと、以前POLIの義母の持ち家で見たあの『経済的なオーブン』(義母の故郷POLIへ)を発見。かなり古い物かと思いきや、なんと最近買った物らしい。それにオーブンにまだ値段が付いてた(正面に付いてるオレンジのシール)(^^;)。値段を見たら470ユーロって書いてある(笑)。でも、こんなの今まで電気屋さんで売ってるの見たこと無いよ。旦那も今のこの時代にこんなの売ってることに吃驚してた。でも最近買ったにしては結構汚れてて年季物に見えるんだけど(^^;)。


今日はやっと義父の退院が決まり、義母が自分の家へと帰って行った。ちょっとだけ、ほっ(^^;)。やっぱり、距離を置いて生活した方がうまく行くよ。ちょっと今回は疲れも手伝って、結構苛々しちゃってたからね。ひょっとしたら義母に『この嫁はほんとによく口答えする』なんて思われちゃったかもね。ははは。
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by honestpumpkin | 2005-05-23 23:43 | うちのニャンコたち

梅ちゃん今までよりも長い距離歩くようになる

昨日は午後旦那と散歩に出かけた後、一旦家に帰りその後、旦那は仕事へ、私は梅ちゃん連れてアレッサンドロ(1歳11ヶ月)&ママと近くの公園に行って来た。

最初はアレッサンドロは男の子達が遊ぶボール遊びに混じったりして遊んでて、梅ちゃんは初心者(笑)用のぼよ~ん、ぼよ~んって揺れるばねの付いた乗り物やブランコを一緒に乗ったりして遊んだ。ここんとこほんとに急成長してる梅ちゃん、前回連れてきて遊んだ時よりも、ずっと自分から参加して遊んでるように見えた。ブランコなんて自分から指定してきたしね(笑)。

梅ちゃんと一緒に遊んでると、以前この公園で会っておしゃべりしたことのあるバングラディッシュ人のママさんとその子供、シェミール(だっけ?)が私たちに近寄ってきた。向こうも私たちのこと覚えてたみたい。このママさん、二人の子持ちで上の子は4歳、下の子が16ヶ月らしい。私はあんまり公園とかで、知らない人達としゃべったりするのが結構億劫な性格なので、自分からはひと言ふた言交わす事は有っても、しゃべりこんだりとかはしない。でも、このママさんに捕まっちゃうと(^^;)、結構その場でしゃべりこんでしまうことになってしまうのだ。
適当にしばらく彼女としゃべってから、アレッサンドロとママが乗り物に乗ろうと誘ってくれてたので、そこへ行くことにした。

d0009639_1710142.jpgそこからはアレッサンドロと梅ちゃんとで一緒に乗り物に乗ったりして遊ぶ。

梅ちゃん、アレッサンドロとデートだー(^^)。ふふふ♪二人でドライブ楽しんでるみたいでしょ? 今の梅ちゃんのマイブームは何でもかんでも指差して、『にゃんにゃん!にゃんにゃん!』って言うこと。この乗り物に乗ってる最中も、目の前のガラスの中にいる動物達指差しては、どれもこれも『にゃん・にゃん!』(笑)。

アレッサンドロ・ママから前回会ったときに妊娠してるって聞いてて、ひょっとしたら双子かも、なんて彼女言ってたんだけど、結局は双子じゃなかったみたい。今度は女の子のような気がするのー、だって。お腹もなんとなく出てきたように見える。梅ちゃんまたお友達が増えるね(^^)。

~◎~☆~◎~☆~◎~☆~◎~☆~


d0009639_1791021.jpg今日梅ちゃん、ローラのお葬式を終えた後家に帰ったくらいから急に何歩も歩くようになった。ほんと突然歩き出すようになるのね。
もちろん、5歩6歩は歩けるようになってたけど、一日に1回とか2回くらいしか独りで歩こうとしなかったのに、今日は何を思ったのか、勿論まだヨタヨタだけど結構長い距離を何度も歩くようになったのだ。

急いで移動したい時はまだはいはいでペタペタ音立てながら移動してるけど、その内このはいはいも見れなくなるんだろうなぁ。今の内にしっかり見て、ビデオにも収めておかねば、ね(^^)。
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by honestpumpkin | 2005-05-23 23:07 | 育児

Addio Lola, Ti Vorremo Sempre Bene........

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(2004年8月撮影)



今朝8時に、まだベッドで寝てる時に電話が鳴った。あまりに疲れていたので、『遠くで電話のような音が聞こえる・・・』なんて思いながらもそのまま寝入ってしまっていた。
旦那は早朝から仕事に出ていて、家には私と梅ちゃんの他に義母が別室で寝ていた。

また電話が鳴ったみたいで(これも夢の中で聞いてた様な感じ)、今度は義母がさすがに出てくれたらしい。電話は旦那からで、義母に起こされる。
電話口で旦那が息を切らしながらしゃべっているところから、仕事に向かっていることが伺えた。

『ごめんね、起こして。』
『どうしたの?』
ここから急にだんなの声が詰まって、泣き声になってきた。
『ローラちゃんが死んだ』
『え?なんて?分かんなかった。』
『ローラちゃんが死んだ。絶対お医者さんに殺されたんだよ。』
『何で?昨日、お医者さんも私たちの決断を尊重するって言ってたじゃない。』
『いや、でも僕はそう思う・・・僕の思いすぎかもしれないけど・・・。今日の朝7時に死んだって。死因は心臓機能停止だって。』

旦那が感情的になっているせいか、私は割と冷静にこれを聞いていた。で、旦那が帰ってきたら、病院にすぐに行こうと約束をして電話を切る。

梅ちゃんも分かっているのか、病院に着く寸前で車の中のおっぱい攻撃で寝てくれ、そのお陰でちゃんとゆっくりローラを触ってあげたりすることが出来た。
私は見た瞬間に涙が出てきてしまってどうしようもなかったんだけど、この時は旦那の方がかなり冷静になっていた。

家に連れて帰って看取ってあげれなかったことだけが悔やまれる。旦那はお医者さんが安楽死させたとかなり信じ込んでるし。

旦那が言うには、朝の7時に死んだのに、電話で連絡してきたのが7時40分を過ぎた頃だった、って事と大体、そんな時間にタイミング良くローラの檻の前に居たってのも怪しいし、昨日『連れて帰りたい』って申し出た時に『退院は明日にした方がいい』と言うのも今から思えば怪しかった、と。だって、延命治療するための退院ではなく、家で痛み止めを使いながら最期を看取ってあげる、つもりだったのに。

ま、でも旦那も『お医者さんがそうしたにしてもそれが意地悪でしたわけではなくて、それがベストと考えてしたことだろうけど』と、怒りにならない怒りなのだ。

我が家は 去年家族のメンバーが一人増え、今年一人(一匹)減った。
でも、梅ちゃんの存在は大きい。今回のことも、病院へ行った後も梅ちゃんのお陰で、梅ちゃんといると顔が笑顔になり気分も少しでもローラのことも忘れられた。
こうやって、夜梅ちゃんが寝付いてからは、しみじみローラのことを考えたりして悲しい気分になってしまうけど、でもこうやって考えてあげることも大切だしね。

でも、最後の2日間は病院になってしまったけど、家で看病してあげられて良かった。手術してから3日目の晩はローラが私と梅ちゃんの寝る布団にやって来て一緒に寝れたし。(ローラを寝かしてたクッションの横に布団敷いて寝てた私と梅ちゃん)

ローラの遺体は私と旦那とで埋めてあげることにした。病院でお願いすれば、処理をしてくれるらしいが、私たちの手で葬ってあげたいし。ただ、今旦那の仕事の都合も有るので、時間に都合がつくまでの何日かこの病院の冷蔵庫で保管してもらうことにしている。

よく頑張ったね、ロ-ラ。最後に苦しませてしまったね。ごめんね。でもローラと知り合えてほんとに嬉しかったよ。私にもすごくなついてくれてありがとう。

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さ、暗い話はここまで。

d0009639_8244093.jpg梅ちゃん、最近このマグカップでお水を飲むのがすごくうまくなってきた。で、飲んだ後は『ぷはーっ!』って言う(爆)。なんか親父がビール飲んだ後に言うのみたい。グラスで直接飲むのも大分上手になってきたし。
あと、離乳食以外の私たちが食べる物も小さく砕いてあげると、なんでもかなり食べるようになった。今日はローラの病院の後、家の前の中華を食べに行ったんだけど、チャーハンとカレー味の鶏肉を一杯食べた(^^)。もうそれで昼ご飯済ませちゃったしね。車の中でもお菓子をぼりぼり食べ続けてたし(^^;)。なんか、外食するのも楽になってきたわ~。

あと、義母が今日から自宅に帰る予定が、義父の退院が2日延びて(今のところ)、月曜日までうちに居る事になった。いや、うちに泊まりに来るのは全然OKなんだけど、こうなんていうか、自分のペースがかなり乱されてるのに、『はぁー』ってため息が出てしまう。
今日なんて夕飯食べたの21時半だよ。義母が自宅に一旦帰って色々と用事済ませてうちに着いたのが21時。ま、旦那もそのくらいには帰ってきたんだけど、お陰で梅ちゃん寝かせたのが23時。はー。
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by honestpumpkin | 2005-05-21 23:28 | うちのニャンコたち

悲しい選択

ここんとこ、暗い日記になってしまっててごめんなさい。
今日もちょっと暗くなってしまうので、暗い話はちょっと・・・って言う方は飛ばしてくださいね。

…暗い話しに入る前に、うちに義母が泊まりに来ている理由。

義父がかれこれ一年位前に手の平の手術をした。手の指がグーの状態で固まった状態になってしまってパーの状態に開けなくなってしまっていたので、それを治す為の手術。

去年の手術は一応うまく行ったんだけど、完全にパーには戻っていなくて小指が半分曲がった状態になっていたので、今回別の病院でまた新たに手術を受けてみることにしたのだ。

去年の手術を受けた時、義父は結局10日間ほど入院したんだけど、そのときも義母はうちに泊まりに来ていた。どうも、一人で留守番するのが寂しかったらしい。
で、今回も義父の手術&入院が決まった時点で『うちに泊まりに来ていいか』と聞かれていたので私たちは快くOKと答えた。

私はこの義母のことが好きだし、尊敬もしてるんだけど、やっぱり一緒にいるとちょっと疲れちゃうかな。育児についても、ああした方がいい、こうした方がいい、と結構口出ししてくるしね(^^;)。私は私のやり方が有るんだから・・・なんて思ってしまうことのほうが多いかな。
それに、夜の寝かしつけも初日に遅くまで梅ちゃんと遊びまくって、こっちのペースを崩されたり。
その上『ここで(自分のベッド)寝かし付けすれば?(←一緒に寝たかったらしい)』なんて言って来たり、しゃべりだすと弾丸のようにしゃべり続ける性格なので、おしゃべりに付き合わされたり・・・。疲れている時にこんな状態になってしまうとついつい苛々してしまう。

でも、今日義父のお見舞いに私たち家族と義母とで一緒に病院へ行ったときに義父が明日退院出来るらしいと言っているのを聞いて、ちょっとほっとした。明日までの我慢(^^;)。いや、でも助かる時も有るんだけどね。

で、今日その義父のお見舞いに行った帰り道にローラの様子を見に今預かってもらってる動物病院へ立ち寄る。その時点での先生の説明では体温も(赤外線の下に置いていたお陰で)37.8度まで戻り、血糖値も普通に戻った、と。
今日はローラは輸血をした。今朝、病院と連絡を取ったときに、輸血するべき状態にあると説明されていたのでお願いしたのだ。最初、ルーさんからの血液を採って輸血をする案が出ていたんだけど、去年腸閉塞で手術をしたこととルーさんの年齢を言った時点で却下された。リスクが大きすぎる、と。結局、他に候補の若い猫がいない場合は仕方が無いので犬からの輸血になる、と説明を受けた。ただし、犬からの輸血の際は少々リスクが伴うらしく、血液中のヘモグロビンやらなんやらを分けて、なんかして・・・ととてもややこしい説明をされたけど、他に選択肢が無かったので、それでお願いするしかなかった。

で、病院に行った時の先生の説明でもこの輸血のことに触れ、時間が経過して異常も見られないので、とりあえずはうまく行った様子、だと。その代わり輸血のせいで、ローラの体の至る所が膨れ上がっていた。元気もかなり無いけど意識はあるみたい。『ローラ』って声をかけて頭にキスしてあげると目を開ける。

先生が『その他の検査結果が出るのが夕方7時くらいなので、そのくらいに来るか連絡をください』と言うので、『じゃあまたその時間帯に来ます』と言って病院を後にした。

家に着くと、かかり付けだった先生の方から留守電にメッセージが入っていた。腫瘍の分析結果が出た、と。

結果は悪性。それも転移しているらしい。

メッセージを聞いて旦那がすぐに先生に電話する。先生曰く、『他に手の施しようが無いので、安楽死させた方がいい』と。この緊急病院とかかり付けの先生の間で常に連絡を取り合ってくれている状態なので、かかり付けの先生の方から緊急病院のほうへもこの結果も連絡してくれたらしい。後は、私たちが決断を下すのみ。

家に着いてから病院に再度行くまでに一時間ちょっとだけ時間が有ったんだけど、頭の中はもうその事でいっぱい。
私たちに残された選択肢は

オプション①:先生の言うように安楽死させる。
オプション②:延命治療を可能な限り続ける。 

①を選ぶなんて私には出来ないし、旦那も反対。かと言って、ローラにとって一番いいのはこの選択かもしれない。でも、病院で最期を迎えさせるのだけはしたくない。家に連れて帰って最期を迎えさせたい。

私も旦那も②を選択したいが、それが本当にローラにとっていいのか。それにこのまま延命治療を延々と続けていくと経済的にもかなり苦しい状態になる。もうすでに今回のここまでの手術・治療だけでもひと月分の給料が吹っ飛ぶくらいかかっている(涙)。いや、でもここではお金のことは問題ではない、と旦那とも暗黙の了解になっているんだけど。それでも痛いよね。
旦那は延命治療を続けたい、と言っている。でも、それがローラにとってどうなのか、で二人とも行き詰る。

病院へ行く道中も、旦那も私も黙りこくって考えてしまったり、また『安楽死は今の段階ではさせたくない』と言う話になったり。でも、先生の意見も聞かないことには前には進まない。

病院へ着いて、ローラが目を開けている姿を見た途端に『安楽死なんて絶対させられない。目を開けて座ってるじゃない。まだ大丈夫そうなのに』なんて思ってしまった。
先生としゃべっている時にかかり付けの先生からまた病院宛に連絡が入り、この病院の先生としゃべった後、旦那と電話でしゃべることになる。
かかり付けの先生も色々この件で調べてくれたらしいけど、やっぱりこれ以上は手の施しようが無いし、安楽死をやっぱり勧める、と。この病院の先生も(この先生も、昨日の先生とは別の先生なんだけど、すごくやさしそうな信頼できそうな先生)、99%は安楽死させた方がローラのためかもしれない、と。残りの1%で回復するかもしれないけど、それは奇跡が起こった場合で、まず無い、だろう、と。

しばらく旦那とローラの檻の外でどうするか話し合いをしながら涙が出てきてしまったりしたけど、話し合いの結果、家に連れて帰ってあげよう、と言うことになった。連れて帰ってからも、痛みを感じなくする薬も貰って。一応自宅治療、と言う形で。もちろん延命治療にはならないだろうけど。最期を家で家族と一緒に看取ってあげたほうがローラも嬉しいだろうし。

容態が変わってからと言うもの、心の中で『やっぱり手術するべきではなかったのかも』なんて、考えても仕方の無いことを延々と考えてしまっていたんだけど、今日この先生としゃべった時に『あぁ、こうするしか仕方なかったのかも。』と思わせられたり。きっと何が正しい、なんて無いよね。飼い主が愛するペットの為にそう決断したのなら、それが正しい判断なんだろう、と思う。いや、もちろん今でも『手術をしていなければ、まだ一緒にもう少し居れたのに』なんて思ってしまうけど、悪性の癌で転移しているのであれば、時間の問題だったかもしれないし。
それに、ローラの背中、皮の下が背骨でごつごつしてるのが分かるくらいやせ細っているし。

この病院の先生の勧めで、今夜はまだちょっとかなり不安定だから退院は明日にした方がいい、と言うので明日迎えに行く予定。

・・・なので、退院した後はどれだけ私たちと一緒に居れるか分からないけど、最期まで大切にしてあげよう。ローラちゃん、良くがんばったね。明日、家に帰れるからね・・・。
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by honestpumpkin | 2005-05-20 23:02 | うちのニャンコたち

ローラの容態急変

2日前はかなり持ち直して、体温も37.4度まで上がり、食欲もぼちぼちだけど、朝にティースプーン一杯分くらい、夕方も同じくらい食べてくれ、順調に見えてたローラちゃん。
昨日の夕方から、パタッと食べなくなり、ちょっと見た感じもぐったり。

ここ3,4日ほどはデイホスピタルと言う形ではなく、朝と夕方に通院して診て貰う形をとっていて、大体夕方に点滴・その他治療のための注射何種類かをうってもらっていた。

今日に入っても全然一向に食べようとしないし、むしろ食べ物を近づけると、逃げるように移動してしまうくらい。

昨晩の夜中(今朝)2時くらいに透明な液を吐き、今朝も吐いてしまった。今日も一日ぐったり状態。夕方に先生に診てもらったら体温が35度まで下がっている。いつもの様に点滴と注射をして、うんちがどうも溜まっているらしいので浣腸をしてもらって連れて帰ったんだけど、全くうんちをする気配なし・・・って言うか、立つこともできないくらい弱ってるので、うんちをする為に気張ることも出来ないみたい。

2日前まであんなに調子よく結構順調に来てて、先生も笑顔で『いい調子だ。』なんて言ってくれていたのに・・・。先生が言うには、食べないのはうんちがかなり詰まっているから食欲が出ない、と。うんちが出れば、また2日前みたいに食べだすはずだ、と。・・・でもそのうんちさんが出てこないんだなぁ。

先生に『体温がまた下がってしまったので、とりあえず体を温めること。出来る治療は全てしているので、もうこれ以上は手の施しようがない。後は、明日にでもエコーを撮ってみて、どこに問題が有るのか見るようにするか・・・。』と言われて病院を後にし、家でもローラの体を温めていたんだけど、どう見ても今まで以上にぐったりしているし、体も気持ち冷たい。
心配になって、旦那に先生に電話して聞いてもらうことにする。

もうすでに先生のところの診療時間は終わっているので、24時間体制の緊急病院を紹介してもらう。先生のほうから緊急病院に連絡を入れてもらって今までの経過等も全部伝えてもらった。

すぐにその緊急病院までローラを連れて行き、そこの先生に念のため血液検査を再度した方がいいと勧められる。
可哀相にローラちゃん、体のあちこち毛を刈られ、針で刺されて、押さえつけられて・・・。
でも、この緊急病院で担当してくれた若い獣医さん、結構信頼出来そうな感じのとてもいい先生だった。色々と詳しく説明してくれるし。

30分ほど待たされてから血液検査の結果が出る。
先生曰く、『全体的にそんなに問題はないんだけど、血糖値だけが異様に高くなってて、糖尿病の状態になっている。おそらく、このぐったりはそこから来る物だと思われます。普通は肝臓に問題があると、血糖値が下がってしまうので、血糖値をあげるための治療薬を投入するんだけど、それがちょっと行き過ぎてしまったのでしょう。でも、肝臓の治療法では起こり得ることだから。』と。
ま、かかり付けの先生のところの治療に少し問題があったのかもしれないけど、こればっかりは起こり得ることだし、血液検査を再度するまでは誰にも知り得ぬことだから、かかり付けの先生を責めることも出来ない・・・よね。
でも、ここに連れて来て良かった。あのまま放って置いたらどうなっていたことか。ここの先生も、ここに着いたときは『かなり危険な状態』って言ってたけど、血液検査の後は『とりあえず、血糖値を下げるようにすれば、本人もかなり楽な状態になると思うので、明日にはもう少し持ち直すと思います』と言ってくれたので、ちょっと安心した。

でも、あのかなりぐったりした姿を見ると『本当に明日には持ち直してくれるのかなぁ』なんてちょっと心配でもあるけど。

ほんとに手術以来、毎日ローラの様子に喜んだり不安になったり・・・なんか気が休む間が無いわ(^^;)。かかり付けの先生が言うには『もし良性の腫瘍であれば、取り除いたことによって元気になる』って言ってくれてるし、あとは良性であることを願って元気になってくれることを祈るばかり。

昨日から事情が有って、義母がうちに泊まりに来ている。あ~、他にも書きたいことがいっぱい有るのにこれ以上は疲れていて書けない。また落ち着いたらゆっくり書くつもりなのでみなさん待っててねー。

あぁ・・・早く元気になってね、ローラちゃん。
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by honestpumpkin | 2005-05-19 23:48 | うちのニャンコたち

ローラその後

ローラの状態も少し落ち着いてきたので、やっとPCの前に座れる。
・・・と言っても、まだ予断は禁物の状態なんだけどね。後は食欲さえ戻ってくれれば、ひとまず安心なんだけど、ほとんど食べようとしない。今日は家であげた分としては、ティースプーンに半分ほどの鱈をフレーク状に砕いた物。ローラの大好物なんだけど。たったそれだけ。
でも、病院で今日は少し食べたみたいなので良かった。

昨日は病院では全く食べず、でも家でこれと同じのを(鱈のフレーク)手の平に乗せてあげたらすごい勢いでがっついて、ティースプーン一杯ほど食べたかな。あまりの勢いで手の平を噛まれたくらい(笑)。たぶん食欲は無いのに、大好物・・・と言う記憶のみで食べた感じ。その後は、ぱったり食べなくなっちゃったんだけど、全然食べないよりはかなりの進歩だったかな。

◎~●~◎~●~◎~●~◎


ローラの手術は13日の午前中に始まった。朝、8時半の予約で病院に旦那が連れて行ったんだけど、旦那とローラが家を出てしばらくしてから、なんだか『この決断で本当に良かったんだろうか・・・』ってすっごい考え込んでしまって、だんなの携帯に電話する。

ちょうど、先生としゃべってる時で、
私『本当に手術するのがいい考えだと思う?今こんなに元気なのに手術してなんかあったら・・・』
旦那『だって、お腹開けてみないことには何も分からないだろう。ひょっとして良性の腫瘍かもしれないし。』
私『でも、もういっかい先生の意見も聞いてみて。手術するべきなのか。』
旦那『お前、何言い始めてるんだ。開けないと何も分からないって言っているだろう』
私『でも、可哀相じゃない、ローラ・・・』でここまで言って涙が出てきてしまってしゃべれない状態になってしまった(^^;)。

でも、ローラはもともと旦那が飼っていた猫。元々の飼い主がそう決断したのであれば、それが正しい判断なのかもしれない。
そう思って、旦那と電話を切る。旦那も先生目の前にしてたので喋り辛そうにもしていたし。

でも旦那って、ずっとローラを飼っていて、自分なりには大事に思っているんだろうけど、私からしたら『もうちょっとかまってあげたら?』とか『もうちょっと撫でてあげたり触れてあげたら?』なんて普段から思わせられるところがあって、私の猫に対する愛情表現とは全く違うのだ。

今回にしても何度となく『もうちょっと励ましてあげたら?』なんてムッとする事もあったり。2日ほど前に『ローラはあなたに触ってもらえるのが一番嬉しいのよ。私に触ってもらうよりも。あなたの手はローラは体で覚えてるんだから。』って言ったら、やっと長いこと(10分くらいかな)ローラをさすったり、撫でたりしていた。

・・・と、こんな所で旦那の愚痴を言っても仕方がない(笑)。
話は戻り、ローラの手術当日。
お昼時に病院に電話をして状況を聞いてみたんだけど、まだ手術の真っ最中だったみたいで、先生の方から『終わったらそちらに連絡します』で電話を切る。

14時ごろに、手術が一応無事終わったこと、肝臓の4分の3と腫瘍を摘出したこと、腫瘍は悪性か良性かは分析に出してから出ないと分からない、手術の後も比較的早くに目を覚ました(グッドサインみたい)等の連絡を受け夕方に引き取りに来るよう言われる。

こっちの動物病院って(・・・って言っても、ここ以外は行った事が無いから知らないんだけど)、入院って形は無いみたい。おそらくよほど動かしてはいけないって言う以外は…なのかな。
なので、こんな大手術の後でも、家に連れて帰って様子を見る、という形をとるのだ。

でも、考えてみれば、猫にとっても知らない病院にずっと残されるよりも、家族の待つ家に帰ったほうが気分も落ち着くのではないかな。

で、夕方引き取りに行った時、先生が『術後も檻の中でぐるっと一周回ったりしたし、良好かな』なんて言ってくれていたんだけど、先生が檻から出して検診台に乗せたときはかなりぐったりでほとんど白目を向いている状態だった。
熱を測ったら33度。猫の通常の平熱は38~39度。32度で凍死状態と同じ状態になるらしい。
このぐったりした状態を見て、私は先生に『これって死にかけてるんですか?』って聞いたら、『う~ん・・・・・可能性はある・・・。』
で、続けて『家に帰ってもとりあえず、温める。体温を上げるのが重要だから。で、一杯撫でたり声をかけたりして、励ましてあげてください。』と。
次の日の朝一番に連れてくるアポを取って病院を去る。

14日の土曜日は朝から17時までデイホスピタルで預かってもらって様子を見てもらう。体温は少しは上がったけど、35度後半。食欲も無いので点滴。

この日も家に連れて帰って、またほとんど寝ずの看病。あまりの睡魔にローラの傍でうとうとして、ちょっと眠ったかなって頃に梅ちゃんのおっぱいせがむ声で起きる。・・・の繰り返しを朝まで。朝方に口の中が腫れて来たのが浅い眠りの中で分かった。疲れてる証拠。そりゃぁ、疲れるわ(^^;)。
ほんとに育児しながらはかなりきつい。特に今の梅ちゃんはいはいで動きまくるし、私の行くところはどこにでも引っ付いてまとわり付いて来る。だから、ローラの傍で静かに看病・・・は梅ちゃんが寝付いてからのみしか出来ない。平日はデイホスピタルでローラを日中病院で看てくれるのが何よりもの救いだ。

15日からは体温が36.6、7度くらいまで上がってくれたんだけど、今日も同じくらいでそれ以上は上がらない。でも、先生曰く『上がった方がいいけど、それほど重要な問題ではないから』と。後は食欲さえ戻ってきてくれたら。
食べてくれないことには、内臓が動き出してくれないからね。腸も動き出してくれないと、うんちも自然に出てこないし。昨日は浣腸をしてもらって、硬いのがぽろぽろっと出てきた(汚い話でごめんなさい)。

今回のことで初めて知ったんだけど、肝臓って心臓の次に重要な内臓器官らしい。肝臓がちゃんと機能しないと、他の内臓器官も動きが遅くなってしまうらしい。ただ、内臓の中で肝臓だけが再生機能を持っているので、こうやって4分の3も取り除かれても、将来的にはまた再生して元に戻ってくれるらしい。それまでにはかなりの時間がかかるそうだが。

後、腫瘍を見て思ったのが『腫瘍ってこんなに白いんだ』と。なんか腫瘍って言葉聞いただけで、紫色、とか濃い赤とか想像していたけど、意外と白いのには吃驚。

手術の当日、瀕死の状態のローラを家で看病しながら、手術したことをすっごい後悔してしまって『人間のエゴで勝手に手術を決めて、こんな状態になってしまった』なんて、自分を責めたり旦那にも『昨日まであんなに元気だったのに・・・』しか言えなくなってしまい、旦那を困らせたりもしたけど、今落ち着いて考えてみれば、手術はやって良かったかな、と。

もちろん手術でうまくいかなかったかもしれない。けど、もしも、手術をせずにこのままいって、何の症状も痛みも無いまま死んで行くならいいけど、最期に痛みで苦しんで・・・とか、食べ物も食べることが出来なくなって餓死状態・・・とかにもなる可能性もあるわけで、そうなって苦しむ姿を見るのももっと辛いだろうし、その弱った時点で手術・・・なんてことは不可能だし・・・なんて考えると、今回の決断は飼い主のエゴかもしれないけど、良かったんではないか、と。
まだ手術に耐えられるだけの最低の体力が残っている状態でやって。

まだ、回復しきったわけでもないし、悪性か、良性かも分かってないから、まだまだ安心したり喜んだり出来る段階ではないけど、一時を思えば、ソファーに飛び乗れるようにもなったし,トイレで一人でおしっこも出来るようになったし・・・。
後は、ほんと食欲さえ戻ってくれて、内蔵がちゃんと普通に機能しだしてくれれば・・・。

・・・ということで、続けて看病がんばります。
長くなってしまってごめんなさい。ここまで読んでくれた方々、ありがとう☆
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by honestpumpkin | 2005-05-17 23:30 | うちのニャンコたち

術後報告

ここに来てくださってる方の中には猫好き(動物好き)の方が多いと思うので、きっとローラのこと心配してくださってると思います。
報告遅くなってごめんなさい。

とりあえず、生きてます(^^)。まだ、容態がかなり不安定なので、続けて看病に徹したいと思ってるので、簡単に報告だけ。

手術の方はうまく行き、術後直後の経過も良かったのですが、当日の夕方に病院に迎えに行った時にはかなりやばい状態になっていたものの、現在はかなり持ちなおしました。

お腹を開けてみたら、やっぱり腫瘍が出来てたみたいで、一応病名は”肝臓癌”になるのかな。
いま、腫瘍の一部を分析に出しているそうで、まだ良性か悪性かは分かっていません。

ただ、この腫瘍見せてもらったんだけど、大きさに吃驚。大人の女性の握りこぶしくらいの大きさは有ったかな。よくあんな大きな腫瘍があんな小さな体に入っていたもんだ、と感心するくらい。
その腫瘍と肝臓の4分の3を摘出する大手術となりました。

現在は、意識もかなりはっきりしているし、食欲と体温が正常に戻ってくれたら、峠を越すみたい。でも、まだまだ予断は禁物。(食欲がまだ全然戻ってくれないんだなぁ・・・)
鎮痛剤等の薬は肝臓に良くないので、それも使えず痛みに耐えているローラちゃん。
昨日もおとついもほとんど寝ずの看病をしているので、私もかなり疲労気味で口の中が腫れてしまってご飯を食べる度に、親知らずで口の裏側を噛んでしまう始末(涙)。

でも、峠を越えるまで、がんばります。ローラちゃんもがんばってるし。疲労は取り戻せても命は取り戻せないからね。今のローラちゃんには、家族の励ましが必要だから。

また良い報告が出来るようにみんな祈っていてくださいね。

ゲストブックの書き込み、全部目を通してます。ただまだレスできる余裕と時間が無いので、もうちょっと待っててくださいねm(--)m。
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by honestpumpkin | 2005-05-15 23:45 | うちのニャンコたち